モラハラ開始前の、夫の感情 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe





俺の体重は、
10kgぐらい
平気で上下します。






さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。




モラハラ夫が
結婚後などに
モラハラをスタートさせ、

だんだんと
そのモラハラが酷くなると、

被害者から見ると、

結婚前、
または結婚当初の
あの優しかった彼は

いったい何だったのかと
不思議に思うこともあります。


これについて、

読者の方から、

===========
モラハラ夫の
優しかったころというのは、

モラハラをしたいけど、

まずは相手を惹きつけて、
ターゲットにしないと
いけないから、

モラハラを我慢しているのですか?
===========


という質問を
受けたのですが、

今回は、
これについて解説します。


この方の質問というのは、

要するに、

============
自己愛性人格障害というのは
障害なわけだから、

出会った段階ですでに
その怒りの種は持っていたはず。

だとしたら、
私と出会った時は
既にモラハラをしたかったが、

惹きつけて
ターゲットにするまで
攻撃を始めることを
我慢していたのか
===========


という意味だと思うのですが、

結論から言うと、

==========
我慢している
ということでは
無いと思います。
==========


一般的に、
この段階で
モラハラ夫が
常に優しい態度に
終始しているのなら、

モラハラ夫には、
全く怒りが湧いていないと
思われます。


これは要するに、
モラハラでは無い
普通の男性が

結婚したとたんに
冷たくなるのと同じで、

出会ったその時は、
普通に優しい気持ちになって、
優しくしているのが通常です。


もしその時点で、
モラハラが始まり始めているのなら、

その時点で

彼は何かしら
怒りを表す言動に
出ているはずです。


でも、
もしあなたのモラハラ夫が
当時、

モラハラ特有の
あの「冷たい違和感」
一切感じさせず、

シンプルに優しかったのだとすれば、

それは、
心の中にも
怒りは無かったと思われます。


彼が本当に
自己愛性人格障害ならば、

その当時から
自己愛性人格障害だったと
思いますが、

だからと言って、
常に怒りが湧いているわけではありません。


つまり
自己愛性人格障害は、
生涯に渡って
延々と怒りを持ち、

確保したターゲットに対して
(そのターゲットが対処をしない限り)

モラハラをし続けるのが
通常ですが、

でもそれは、
常に怒りが湧いた状態
というわけでは無いのです。


以前の記事でも書きましたが、

モラハラ夫というのは、

本来怒るはずのところで
怒りが湧かなかったり、

怒りの感情が湧くべきかどうかも、
自分で判断ができなかったりして、


要するに、

モラハラ夫の
感情表現は

私たちが思う感情とは違い、
とても複雑で、
めちゃくちゃなのです。


そういう意味でも、

モラハラ被害者が考えるべきことは、

とにかく、
モラハラ夫の怒りの感情に
振り回されないよう、

そして、
あなたにその被害が及ばないよう、

その時その時を
適切にモラハラ対処されること
だと思います。



なお、
モラハラ対処の
具体的なやり方は、

【無料メール講座】
の10ステップをご覧ください。





にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村

メモ【勉強会などイベント情報】はこちら↓
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5581


_____ _ えんぴつ大
モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座
オススメです。

具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。

↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全10回)



Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312





読者登録してね