夫の機嫌のいい時期に気を許すな【モラハラ夫対策】 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe





俺ほど何でも
ウエットティッシュ
を使うやつはおらんやろね。






さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。







夫のモラハラに
苦しむ被害者は、

一生懸命、
どうやって夫を
抑え込むかを
考えるものですが、

その多くは、
モラハラ対策について
考えるのは、

モラハラが
酷い時期だけです。


いわゆる
ハネムーン期と呼ばれる、
夫の機嫌が良い時期には、

被害者は、
急にホッとして
考えるのを止める
傾向にあります。


モラハラが始まって
間もない人は、

「夫のモラハラが
 治ったのかも」


と思って、
考えるのをやめる人も
いるでしょうし、

そうで無い人も、
とにかく
夫のモラハラ期に
疲れ果てた後で、

「とにかくもう、
 考えたくない」


と思う人もいるでしょう。


夫のモラハラに疲弊して、
考えたくないと
思う気持ちは分かりますよ。

ただ、
覚えておかないと
いけないのが、

夫の
機嫌のいい時期というのは、

モラハラが
治っている時期では
無いということです。

完全に、
モラハラは続いています。

ただ、
その流れの中で、
機嫌が良いだけです。



モラハラという
犯罪は、
「継続犯」と考えるのが
妥当です。


簡単に言うと、
モラハラは、
「言葉の暴力」
ことでは無く、

「洗脳による支配」
のことで、

つまり、
ずっと継続するタイプの
犯罪です。


もし、モラハラが、
ただの「言葉の暴力」なら、

一回でも暴言を吐けば、
それでモラハラですが、

実際のモラハラは
そうではありません。


モラハラは、
相手を洗脳して支配し、
長期にわたって、
自分の支配下に置くことです。

その「長期」の間には、

言葉の暴力を
している時も
していない時もありますが、

たとえ言葉の暴力を
していない時でも、

あなたがモラハラを
受けていることには
違いないのです。

洗脳されて、
支配されているんだから。



「監禁罪」と同じです。

被害者を拉致して、
監禁している最中に、

犯人が被害者に対して、
優しい時期もあるでしょう。

でも、その瞬間に
犯人が優しいかどうかは、
関係ないのです。

人を監禁してるんだから。

機嫌がよくなったことで、
犯人が、
正常な人に
戻ったわけでは無いのです。

少なくとも、
監禁を続けている間は。



モラハラも同じです。

あなたが本当に
夫のモラハラを抑え込んで、
自由になりたいと思ったら、

モラハラ夫が機嫌のいい、
いわゆる
ハネムーン期であっても、
気を許してはいけません。


というよりも、
モラハラ対策に関しては、
この機嫌のいい時期に、

現状変更を仕掛けるのが
効果的です。

たとえば、
あなたが

「夫に、
 しろと言われたことを
 やめていきたい」
 
「将来、
 家事をやめたい
 料理もしたくない
 掃除もしたくない」


と思っているなら、
ほとんどの場合、

この、
機嫌のいい時期に
仕掛けます。


モラハラ夫には
その実態が無いので、

もともとの
ポリシーというものが
ありません。
【参照】⇒こちら

だから、
あなたが
現状を変える場合、

その現状を「変える瞬間」
だけ、気を付ければ、
意外とすんなり変わります。


夫の機嫌のいい時期に、

その、
変える瞬間に気を使い、

夫に対する利益などを
提示しながら、

ナチュラルに
夫婦の約束や
家庭のルールを
変えてしまえば、

モラハラ夫は、
意外と簡単に
受け入れてしまいます。

それが、
実態が無い人間と
いうものです。

このことは、
2歳児を想像してもらえば、
ある程度分かってもらえます。
【参照】⇒こちら


そして、
変更したルールは、
継続しないと、
元に戻ります。

例え、
夫の機嫌のいい
時期であっても、

あなたは、
自分が変更した現状を
絶対に変えてはいけません。

一貫性が必要です。

その状態が、
当たり前のような
雰囲気を作るのです。

2歳児を想像してください。

2歳児を教育する時、
あなたは、
その時の気分で
態度を変えないでしょう。

ダメなものは、
子供やあなたの
機嫌によって
変わらず、

ダメだと
言い続けるでしょう。

それと同じことですよ。

継続していれば、
モラハラ夫は、
それに慣れていきます。

モラハラ夫には
実態が無いからです。


だから、
夫の機嫌が良いときにも、
気を許さず、

一貫性を持って
接してください。



なお、
現状変更、
夫婦間の約束の変更
家庭のルールの変更

の、やり方については、
メルマガで細かく
説明していきます。

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