「おのののか」が
人の名前だと初めて知った・・・
さて
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
今日は、
悪人になる方が
今より圧倒的に楽
という内容についてお話ししますよ。
私は、
離婚を選ばない
モラハラ被害者に、
「悪人になろう」
と言っているわけですが、
これは、
モラハラ被害者が
ただ悪人になるだけで、
・自分に自信が無い
・真面目すぎる
・我慢してしまう
などの、
モラハラ被害においての
被害者の弱点を
一掃できるとともに、
・図太さ
・卑怯さ姑息さ
・タフさ
・非常識さ
など、
モラハラ夫が最も嫌う
「技術を持った人間」
になれるからです。
この状態を私は
「闘える女」
と呼んでいます。
しかし、
悪人になることに、
拒絶反応のある
被害者は多いです。
理由の一つは、
単純に、
「善人でいたい」
というもの。
もう一つは、
「悪人になるなんて、
大変そう」
「考えただけで
気が滅入る」
というものです。
一つ目の、
「善人でいたいから、
悪人にはなりたくない」
という意見への返答は、
こちらをご覧ください。
⇒こちら
今日は、
2つ目の、
「悪人になるなんて、
大変そう」
という意見に対して、
解説していきたいと思います。
結論から言うと、
悪人になるのは、
大変なことは何もありません。
ただ、
人生が楽になるだけです。
要するに、ただ、
「楽をして生きよう」
と思えば、それで、
一応「悪人」にはなれます。
ためしに、
・人として～
・責任が～
・～やらないと
・言ったことは守らないと～
というようなことを
一切忘れて
生きてみてください。
悪人みたいになるから。
つまり、
楽に生きると
「悪人」になり、
「悪人」になると、
楽になるのです。
そして、
この楽に生きている人が、
モラハラ被害に遭うことは
ありません。
楽に生きている人は、
モラハラ夫が
苦手なタイプだからです。
逆に、
「楽になりたい」
という、本能に背いて、
「私は、人として～」
「私の責任として～」
などと言いながら、
ストイックに生きている人が
モラハラ被害者になります。
そういう
ストイック人間の
あなたに対して、
モラハラ夫は、
「お前は、
そんなに楽をして、
申し訳ないと
思わないのか？」
と言って、良心を咎め、
更にストイックに
させているのです。
そして、あなたは、
そのストイックさに
滅入っているのです。
これがモラハラの実態です。
私は、常々、
「悪人になろう」
と言っていますが、
考えようによっては、
「悪人になっても
いいんだよ」
の方が適切かも
知れないと思っています。
なぜなら、
悪人の方が
圧倒的に楽に生きられるし、
常識を飛び越えて、
非常識を楽しめるので、
圧倒的に、
楽しい人生になるからです。
実際、
世の中のほとんどの人は、
その程度の
悪人の部分は持ち合わせており、
それを「悪意」とも思わず
楽をしながら生きています。
楽をしてください。
悪人になりましょう。
あなたが真面目でなければ、
最初からモラハラには
遭わなかったことを
認識しましょう。
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