モラルのない人に嫌がらせをされても、こちらから「嫌がらせの仕返し」をするのは良くないです。

 

モラル的にも良くないのですが、他人の邪魔をするような存在と同じレベルになってしまうと

あなたの評判が落ちてしまいそうしてしまうからです。

 

嫌がらせをされても、そのまま復讐するのは

こちらが損するからダメってことは、

どうしたらいいのか?と思われませんか?

 

 

 嫌がらせには工夫する、加工する

 

相手は嫌がらせをして、こちらが困る表情をするのも好きです。

または、計画を邪魔して台無しにする事も好きです。

 

ちょっと分析してみましょう。

共通しているのは、こちらが苦しんでいること

 

つまり、

攻撃する人が嫌がらせをして、それがうまくいったときに被害者が苦しむ表情をする。

 

という流れの仕組みが好きなんです。

 

 

 私が攻撃された時に試している対処法「コンニャク味の術!」

 

嫌がらせをされたときは、嫌だなあと素直に思うことは相手が喜ぶことになってしまいます。じゃあどうしたら、もっといいのかと言いますと、「嫌がらせをされても、わざと嫌な顔しない。」という行動に出ます。

 

これは、相手の嫌がらせを成功させない、失敗させない、中途半端で楽しくないな~といった気持ちにするための方法です。

 

相手の行いを「工夫、加工」することで相手の思ったままにしない、方向を曲げる感じにしていくテクニックです。

 

なぜこんなことをするのかというと

相手に「こいつに嫌がらせしても、何だか手応えがないな。リアクションも薄いし、攻撃しても楽しくないな」と思わせる高度な作戦です。

 

「薄味で食べごたえのないコンニャクみたいになってみてください。」

 

攻撃者にとって、攻撃しても楽しくない相手は全く魅力的ではないので、攻撃対象としては優先順位が下がるのではないでしょうか?

 

 

 

言われてみれば「特定の誰かにしか攻撃してないよね。」

 

攻撃する人をよく観察してみると、誰にでも無差別攻撃なんてしなくないですか?

 

攻撃しても我慢してくれる気の弱い人とか、攻撃した時に激しく嫌がっていじめがいのある人を「選んで攻撃してませんか?」

 

逆に、職場の上司などの攻撃したらまずい相手には嫌がらせをしてなくないですか?あとは攻撃されたらいいふらすような人には攻撃してないですよね。

 

攻撃する人は、一方的に誰かを傷つけるのは好きですが、自分が痛い思いするのは嫌なんです。卑怯ですよね。

 

そして人を攻撃する人は、みんな似たり寄ったりの無個性の人たちです。金太郎飴みたいに、みんな同じような習性をしていませんか?

 

ということはですよ。

今現在またに対して嫌がらせをしている人がいるとしたら、同じような仕組みで、

同じような対処法が通用するんじゃないですか?

 

絶対じゃないですけど可能性はありますよね?

つまり対処法があるとしたら、

攻撃者に通用する可能性があるということです。

 

それて試す価値があるってことです。

 

嫌がらせに苦しんで、対処法がなくて困っていて、

絶望していたあなたに、一つ希望の光が差してきましたね。

 

攻撃者のせいで

ずっと1人で苦しんでおられる方を

私はほっとけません。

 

今後も何かいい方法があったらシェアして行こうと思うので

また私の記事を読んでくださいね。

次回は「なんで?なんで?なんで?え?あの人達とは会話にならない理由ってあるの?へ~って話です。」