頼らせてよ | 両親の不仲と過食嘔吐を克服する秘訣

両親の不仲と過食嘔吐を克服する秘訣

摂食障害を20年以上も前に5年間患い、
毎日吐き続け通院せず薬服用せず卒業◎

精神障がいの母の対応や入院方法、
包丁で威嚇してくる短気な父など、
私独自の生き方を開示しています♡

こんばんは、鈴木夏未です


おととい冷蔵庫が壊れて
息子の咳がひどくなって


昨日は通院したり
ヨドバシ行ったり


盛りだくさんな一日でした


ワンオペ育児をして
大人は私ひとりです


何このタイミング…!?


男手が必要…ではないけれど
頼らせてよと思いました


昨日、主人不在の
ワンオペ育児中で


主人がいたら
助かったのに


私ひとりきりのタイミングで


何このタイミング!?と
タイミングにイラッとします


私は近くに住む私の父に
手伝って欲しくて連絡し


見事に父を引き寄せました


正確には頼らせてよと
父が手伝いに来てくれた


家近いし
家族だし


私の父だし


主人の次の男手と言えば
父です!


だけどさ


父的には私の他にも
やりたいことがあって


病院行ったところで
待ち時間が長ければ


父は先に帰るからねと


あっさり迷惑そうな顔で
言われてしまいます


ショックでしたー


父らしいといえば
父らしいです


いつものこと


またかー


やっぱり、そうきた


他に行きたいことや
やりたいことがある


父の雰囲気を感じて


早々に父を解放しました


一緒にいても窮屈だし
頼らせもらうどころか


足手まとい


寂しかったです


父の頭の中は


月命日の弟のところへ
手を合わせに行きたい


弱っていく足腰を
鍛えるために


プールで歩きたいと
明確にあり


私のことは入っていません


私がアプローチして
少し入ってきたものの


私の圏内からは早々に
出ていこうとしました


普段、私のところへは
気まぐれに逢いに来る


ご無沙汰していると
父のタイミングで来る


今回私が頼らせてよと
遠回しに連絡したから


父のタイミングでなく
私の流れに巻き込まれ


父のタイミングじゃなく
リズムが狂い嫌そうです


父の心の内はわかるし


読み取れる


自分軸がしっかりした
私の父の心中読めます


わかるけれど
わかるからこそ


寂しかったです


私にしてみたら
頼らせてよと思う


父のやりたいことは
数時間後じゃダメなの?


明日じゃダメ?


今度じゃダメ?


ねぇ手伝ってよ!
頼らせてよ!


助けてよ!と思うんだけど
私は父に言わないし


言ったら喧嘩になるけれど
うちの父には響きません


父は父なんだよね


私の理想の男性像とは
かけ離れた父を怨みます


怨んでおきながら
うっかり私も私で


父似の主人を選びました


主人の方が私の父より
頼らせてはくれますが


主人も父も
私の理想とは違います


私の理想は
たいしたことなくて


息子が風邪ひいたら
冷蔵庫が壊れたら


私にお任せスタイルじゃなくて


一緒に解決して欲しいです


側にいて欲しかったけれど
側にいられたら窮屈でした


父を解放してから
一旦私は息子と伸び伸び過ごして


通院を終え院外処方の薬局へ行き


子ども向けのおもちゃがあって
いいところへ来れて嬉しかったです


父を付き合わせていたら
どんなふうになっていたか


スケジュール外の予定には
いつも苦い渋い顔でいます


渋い顔しても父は父で
心配して来てくれた


ありがとう


嬉しかったと思ったけれど
不完全燃焼です


渋い顔して不機嫌で
解放してくれと言わんばかり


早々に解放してみたら
やっぱり行ってしまいました


すごく寂しかったです


なんでよ!?


一緒にいて欲しかった
頼らせてよとも思いました


父に対して
私の独身時代から


母にそっけない


母を構ってあげない


だから夫婦喧嘩になるんだよと
思っていたけれど


ますます今そう思います


父は父なりに
母のために何かしていた


父は母に対して
何もしない訳じゃないです


だけどさー


父なりにじゃダメなのよ


母がして欲しいことと
父なりに考えた一方的なことが


同じことな訳ないので


母の需要は
母がして欲しいことなので


父なりに考えたことは
一方的なことになります


母には響かないよねー


育児を始めてから
私も父や主人に思う


私の需要でお願いしたい


だから私の需要を伝えて
手伝ってもらいました


嫌々手伝われて
私も嫌な思いしたけれど


経験したかったので
後悔はしていません


手伝って欲しい気持ちと
どうせ嫌々手伝うんだろうと


予想する気持ちがぶつかって


どっちも経験したいから
どっちも経験して怒りました


以上の経験と感情の流れが
私と父のワンパッケージで


この父が、私の父です


父に無関心ではないうちは
怒りも含めて関わります


私か父のどちらかが
先立つときに


あんな父だけど
関わりたかったなと


絶対に思う


関わらなければ良かったとは
絶対に私は思いません


後悔しないように
経験しています


父のような男性は
正直懲り懲りで


父のような一面を
私の主人も持っている


ときどきガッカリするような
一言や態度をしてきました


これが現実かと頭痛ものです


全ての男性が
私の父や主人のような


ガッカリイリュージョンでは
ありませんように!


白馬の王子様じゃないけれど
理想の男性像がいるといいな


いないならいないで


あー


残念


それだけだけど


理想の男性像がいると思って
夢を見ながら生きていこうと思います