身体が思うように動かなくなり、何をしていても毎日がとても辛かった。
当時の私は笑うことを失っていた。
食事を取ることも忘れ、取ったとしても受け入れることができずトイレに行くこともあった。
おそらく、拒食症になりかけていたのかもしれない。
メモを読み返すと体重が34kgだいになっている。
家事は相変わらずできず、モラ夫はため息をつく。
よく昔ドラマなどで観ていたような、人差し指で棚の埃をなぞり、怒ってくる。
私も限界で言い返すと何倍、いや何百倍になって返ってくる。
そしてお決まりの「今すぐ荷物をまとめて出て行け💢」と怒鳴る。
限界に達していた私はボストンバッグに最低限の荷物をまとめて子供を連れて出て行こうとすると
モラ夫「はるは置いて行け💢テメェだけ出て行け💢」
私「はるは連れて行きます。」
この繰り返しを何度かし、疲れ果てた私は はる を置いて行こうかと迷い始めた。
そして、寝ているはるを見ながらどうしようか迷っていると
モラ夫「何してんだよ💢とっととオメェだけ出て行けよ💢何してんだよ💢早くしろよ💢」
と、私のボストンバッグを蹴り上げた。
後から見るとボストンバッグは破れていたのでかなり強い力で蹴り上げたのだろう。
何せ、宙に舞っていたボストンバッグ。
こんな環境で育ってきてないので免疫もなかったのか、ものすごい恐怖心を抱いた。
そして、私の意思とは関係なく頭が速いスピードで左右に動き出し、手も速いスピードで自分の太ももをとんでもない強さで叩き始めた。
止めたくても止まらない。
頭の中では初めての出来事に訳がわからず、エクソシストを連想していた。
そして、今までにない過呼吸を起こした。
過呼吸の私を全く見ず、助けようともしない。
挙げ句の果てには
モラ夫「いいね〜、辛くなれば過呼吸
いいですね〜、便利な身体ですね〜
はっはっはっは」
この状況では流石に出て行けとはもう言わなかったが、正直、ク◯野郎だと思った。
私はク◯野郎といるとダメになっていく。
もう、無理だ無理だ。
母に全て話そう。
母に夜遅かったが電話をした。
夜遅い電話に母は「どうしたの?!」と何かを察したように言った。
私「もう、無理無理。もう限界。モラ夫に出て行けと言われた。実家に帰ってもいい?」
嗚咽しながら話した。
その後ろで
モラ夫「出た!自分で解決出来なくなったら親に助けを求めるんですか〜。あぁ〜ん
」
そんなこと言われても自分がダメになるよりはマシだと思った。