新しい世界
どこまで広がっているのか
果てが見えない大きな海に
小さな舟で漕ぎ出した君

期待より不安の方が大きいかもしれない

けどね
振り向けば そこにいる人も君と同じ
誰だって心細いんだ

笑顔を贈れば きっと穏やかな笑顔の風が頬をなでるよ

誰もが
ひとりひとりが違う個性
それを認めれば君の個性も認められる

風のない凪ぎで風を待つより
心のオールに力を込めて漕ぎ出せば
頬に優しい風を感じる

楽しいから笑顔になるより
笑顔になって楽しくなろう

君の笑顔は 世界にたったひとつの宝石
楽しさや幸せの風を呼ぶ魔法

明日の朝は
笑顔のおはようで漕ぎ出そう
團十郎さんが逝去されました

いつも真摯に正面から物事に向き合う背中に たくさんのものをいただきました

張りのある響く声は 思い出のなかでしか聴けないのはやはり寂しいです

祈りの一日を過ごしています
いま キミができないことはある

でも
それは「いまのキミ」についてのこと

キミができないこと じゃないし
キミにできないことなんてないんだ

いま できないことはたくさんあるけど
整理すれば
明日にはできそうなこと
春にはできそうなこと
来年にはできそうなこと
いろいろ分類できるはず

心に「できないことリスト」を作って
毎日更新していこう
そして表紙にこう書くんだ
「できるようになることリスト」

焼けた鉄のような熱もない



そこに向かって走っていくギラギラもない



 



空を茜に染める豊さもなく



姐やの背中で眺めた懐かしい愛おしさもない



 



透明な



凍りついた炎のようなその光



鋭くもなく



強くもなく



すぐに失せてしまうその光



 



真冬の薄暮に立ち止まり



夜に滲む時間にキミを想う


銀の光の月の夜は



何かが生まれる聖なる祈り



 



陽射し眩しきサラリの朝は



何かが始まる出会いの予感



 



陽だまりぬるく真綿の午後は



何かが育つ優しきこころ



 



固い結び目ほどけたような



安堵に甘いココアの香り



 



カップを傾け飲み干せば



あなたの空は広くて青い