何かに心が動いて立ち止まった時
何かが気になって振り向いた時
もし そこに見たものが あなたにできることならば
迷うことなく すぐにやろう
今はできないこと
まだできないこと
それは仕方ないけれど
あなたでなくてもできることだとしても
立ち止まり 振り向いたのはあなただけ
だから あなたができることなら
躊躇せずに すぐにやろう
何が「あなたにしかできないこと」なのかは
それができるあなたにはわからないけれど
「あなたにしかできないこと」は
あなたができることの中にしかないのだから
何かに心が動いて立ち止まった時
何かが気になって振り向いた時
もし そこに見たものが あなたにできることならば
迷うことなく すぐにやろう
今はできないこと
まだできないこと
それは仕方ないけれど
あなたでなくてもできることだとしても
立ち止まり 振り向いたのはあなただけ
だから あなたができることなら
躊躇せずに すぐにやろう
何が「あなたにしかできないこと」なのかは
それができるあなたにはわからないけれど
「あなたにしかできないこと」は
あなたができることの中にしかないのだから
引き潮あとの潮だまりのように
夜の冷気が取り残された朝は
ほのかに香る冷たいレモン水
慌てて冬支度の銀杏の木々が
黄色い着替えが間に合わずに
ところどころに黄緑を残し
ビルの陰からほとばしる朝陽に
ひと葉ひと葉が燈っていって
華やぐシャンデリアの列となる
冷たく澄んだ初冬の朝は
ほのかにレモンの香りがする
黄色い灯にほぐれていく朝に
あなたも自分の今日に漕ぎ出す
ゆらりと小さく青空揺れて
航跡は
レモンの朝にとけていく
手をつないで歩くなら
歩幅が違うと歩きにくい
自然に歩幅を合わせていって
いつのまにか歩調も揃えて
ふたりの歩みが そこに生まれる
ふたり並んで歩くなら
歩幅や歩調が違っても
自然に速さを合わせていって
公倍数の歩みとなって
ふたりの旅が そこに生まれる
ふたり別々に歩くなら
それぞれ自分の歩みで進む
自然に声を掛け合いながら
それぞれ自分の道を往く
ひとりの歩みはしんどいから
時々ふたりで並んで歩き
たまには手をつないでみる
ふたりの道が そこにできる