アイコニックなデザイン
そもそも私なんぞが評価する立場にはないのですが、それを前提にして、個人の感想を、、。
予約の時にロイヤルオークを見たいという希望を伝えておりましたので、話は早く、目的の品を手に取ることができました。
保護シールも貼っていない一見傷だらけの見本品が出てきました。手袋を渡していただき、直接触らないようにという暗黙のメッセージがあり、それだけでもテンション下がり⤵️
品物をまともに見たのは初めてですが、平研で整えた面にサテン仕上げをしたような仕上がり。
すごく無骨なデザインですが、かっこいい!!!!
しかもステンレスですが、ロレックスやヴァシュロンのステンレスの感覚で持つと軽いんですよね。不思議です。
ブレスの仕上げは少し角があるように感じましたが、これでも角が取れて優しくなったとのこと。
これは着けやすい。
しかしながら面取りに一瞬目を向けた時に、違和感があり、詳しく見ると期待していた形とはかなり違ってばらつきが目立つ。
かなり、じっくり見てしまった😅
手仕上げとしても…。
ラフに仕上げた程度の質です。
え?まぢで?って印象です。
これも味でしょうか。
おそらく試供品なので手抜き仕上げなのでしょう。
そんなわけないか。
申し訳ないですが、ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックで見たオーバーシーズその他の時計の方が細部の丁寧さが際立つ(と思う)。
加工の技術、設計の技術はヴァシュロンのほうが上かな。
文字盤の加工方法をお伺いしたところ、まともに答えられなかった。この時計のこだわりポイントではないかと思われ、秘密ならそれでいいのですが、そんな案内では本国の技術者が浮かばれないなと。
文字盤は金なのかな?セラミックなのかな?
彫刻のような、エンジンターンのような、模様を写し削るようなやり方なのかな?
よく分かりませんでした。
ここまでで、この品を売りたいということを感じ取ることもできず、このブランドどうなの?という気持ちの方が強くなりました。
ヴァシュロンやロレックスでは感じたことがない印象です。
特にヴァシュロンコンスタンタンは、表参道で行われている270周年の体験型展覧会で、ブランドのコンセプト、加工技術、人材育成や技能の伝承、複雑機構の時計など、魅力的で、賛同できる丁寧な説明と対応があり感動した記憶があります。
その日のうちに銀座本店に予約をとっていただき、品物を見たのが、、、ですが💦
自分が説明するブランドに自信がないのか、理解がないのか、興味がないのか、とても残念。
少なくもヴァシュロンやロレックスの店員さんは、自分の売るブランドが大好きな人が多いように思いますが、、、ちょっと変わってますね。
他のモデルも見せていただいたのでその話はまた次の機会に。
本をいただいたので読んでみたいと思いますが、全部英語か…前半はジャンピングアワーで、ミニッツリピーターのお話も。
でも思想的なこと、ブランドのコンセプトのようなことはあんまり書かれていないんですね。この冊子の後半は後日読みます。
