前回、元のシングルコイルに戻しましたが、やはりノイズが大きくて

加えて、ある曲を聴いてから、フェンダーのストラトキャスターの音に好感が。

ノイズが少ないフェンダーのピックアップとは?

そういえば、Fender American Ultra Jazz Bass に、Ultra Noiseless Vintage Jazz Bassなるピックアップが、装備されていました。

そういえばギターにもあったなと




とりあえず買ってみました。


装着も簡単だろうと甘く見ていたのが、運の尽き。


実はこのピックアップは、構造上、普通のピックアップよりも、かなり高さがあります。従って、元々取り付けてあったピックアップのスペースでは、底付いてしまい入りません。


2週間ほど悩みました。


ギターのボディを削るか、諦めるか。


結局



マキタも買ってしまいました。

これ便利です。



元々の状態から



底面を2ミリほど削りました。

何事もチャレンジです。


恐らく裏面との兼ね合いで、残りの厚みは2mm程度ではないかと思います。


とりあえずピックアップの配線すませて


収まるといいな。

何とかなりました。


ベージュのような色で、取り付け前にはどうなるかと思いましたが、高級感もあってデザイン的にもよい。


音は、


あの音です。


ちょっと洗練されて、

今風のフェンダーって音で大変気に入りました。

特にリアは、シングルコイルハムバッカーのよう。


今回の作業で、グット社のPX−280とハンダ吸い取り器のGS-104、スタンドST-11 を導入しました。

めちゃくちゃいい。温度が細かく調整できる。これなら作業簡単ですね。


今後、ポットも新しいものに変えて、もうすぐ完成です。