お風呂の混合水栓を2月6日に交換し、約1か月が経ちましたが、ちょっとした変化がありました。
ふと、上下水道の請求を見ると
1月6日〜3月3日の期間で、水道使用量が50㎥でした。
あれ?安い?
その前の2か月分の請求を見ると56㎥となっており、
なんと水量約10%、3,000円ほどの削減となっていました。
使い方は、前の2か月と変わりませんので、もしやこれは。
今回の10%削減の変化は、交換して1か月分の結果です。
次の請求が興味深い。
新しい水栓は、とにかくシャワーホースの保温性能が高いからなのか、空気が混ざって出てくるようなシャワーのお湯が温かくて優しい。
前のシャワーは、出しっぱなしにして浴びておかないとかないと寒かった。今回取り付けたシャワーは明らかに暖かい。身体が暖まる感じ。
なんででしょう。不思議です。
で
TOTOのサイトで
調べましたところ、このシャワーは、
コンフォートウエーブという機能を搭載したもので、「約35%の節水」と「たっぷりのやさしい浴び心地」の両立を実現したエアインシャワー
というもののよう。
さらに読むと、なんで暖かいのかも説明されてました。
なるほど。ホースというよりは、シャワーヘッドが別物だったようです。
これです。
なるほど、なるほど。
この水栓は、TOTOのホームページで、おおよその見た目と取り付け寸法、ネジサイズを確認し、元の水栓から取り替えやすいかを中心に見て選びました。
ヤフーショッピングで購入し、自分で取り付けましたので、全体としてかなり安く取り付けできました。
今のところ漏れなどのトラブルも無く、高級感も質感も良く、満足度の高い買い物になりました。

