プジョー308SWのスポーティアム3には、コンチネンタルのContiSportContact3 225/45R17 94W XL が純正装着されています。

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乗り始めて3年半ほど経ち1万8千キロ程度乗りましたが、先日、ふとタイヤを眺めた時に、左フロントのショルダー部スリットが一部見えなくなっていることに気がつき、いろいろ測ってみたら、スリップサインまで、あと1mm程度であることが分かりました。

少し酷使し過ぎたようです。
にしても減りはやいな。

リアタイヤは問題ないレベルでしたので、ローテーションも考えましたが、スリップサインまであと1mmですので、交換することにしました。

コンチネンタルとかピレリのP0ネロとか、いろいろ悩みました。純正タイヤはタイヤ屋さん曰く、生産終了とのこと。これだけ減ったので、純正装着タイヤと同スペックで、耐摩耗性が高そうなピレリ チントゥラート P7 225/45R17 94W XL に決定。

ピレリは、307SWのときチントゥラートP7、206XS時代に遡るとP6000を履かせたことがあり、雨性能が特に印象的で、チントゥラートブランドはF-1のレインタイヤにもなっているタイヤ。

三度目のピレリということで、先日、フロント二本交換してきました。
このタイヤ店には307SWの時にチントゥラートの交換をお願いしたことがあって、安くしっかりやってくれるので好印象のお店。最近は、ヤフーショッピングで注文して、Tポイントを貯めつつ、店舗で装着してもらえるというお得さ。
近所のオート何とかで、見積もりいただきましたが、1本当たりの交換費用の差が1万1千円にもなりましたので、その差は歴然。

オート何とかの方にもこの差をお話ししたところ、頑張っても少ししか縮まらないので…とのこと。

ネットショッピング恐るべしです。

持ち込んで30分もかからないうちの交換完了の早業。タイヤのプロは違いますね。製造は2本共に2517でした。

チントゥラートは要するにエコタイヤで、走り始めが静かで滑らか。
アクセル踏んだときの出足のフィーリングがかなり変わりスムーズです。いいですね~。かっこいいし。
ちょっと走らせて増し締めしないと。

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