もはやこのブログも、修理・交換・製作などなど歴のメモ帳となってしまった。

いいですけど。

ということで、久しぶりにクルマのパーツを交換したので、記録します。

欧州車の多数が、ブレーキダストのよく出るマテリアルを採用しており、プジョーもちょっとブレーキ踏んだら(ちょっとは言い過ぎか・・・)直ぐホイールが汚くなる。
これを改善するためには、低ダストのブレーキパッドに交換するしかなく、お店に頼んだら結構いい値段を請求されるもの。

それも悔しいですから、自分でやりましょうということです。

実は昨年の夏頃には部品を買ってたんですが、腰が痛くて、転職の試験もあって、作業が先延ばしになってました。
最近、無事に転職し、腰の調子も良く、
お天気もよかったので、作業に踏み切りました。

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タイヤを外し

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キャリパーを外し

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パッドはいつもどおり、ユーロエコ
ピストン戻しツールは素晴らしい。
作業めちゃめちゃ楽でした。

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取替え後の様子

最初に作業を行った左リヤは1時間くらいかかりましたが、右リヤは30分くらい。

慣れれば簡単な作業で、307swの作業の時のような、ブレーキホースまで外すような、真似はせずに済みました。
ピストン戻しツールのおかげさまです。

乗った感じは、カックンブレーキしにくく、扱いやすくなり、制動力も十分です。