新居に引っ越し、4か月が経ちました。
どさくさにまぎれて、いくつかの機器を導入してみました。
 
新しい家でのオーディオセッティングはこんな感じ
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手前に、悲願であったカリモクソファーを置きました。
 
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他に変わったことは、ブルーレイレコーダーの容量が手狭になったので、新しいレコーダを導入しました。
前の機種とは、メニュー画面での反応速度がすごく早く、操作性がかなり上がっています。
こんなに進歩しているとは思いませんでした。
 
ただ・・・あまりスペックを細かく見ていなかったのですが、オーディオのRCA出力端子がなくなったんですね。
あれ?アンプにはどうやってつなごう。。。
やはり世の中はHDMIなのね。でも、テレビにつなぐことしかできないな。。
 
我が家のSONY液晶テレビは、フロントスピーカーを標準装備しており、普通の液晶テレビよりは、かなり高音質だと思いますが、折角アンプ→スピーカーのルートもありますので、つなげたいなと。
 
選択肢は、いくつかあり、RCA出力端子を備えたブルーレイレコーダに買い直す(SONYなら16万円もする。)か、ブルーレイレコーダーの光出力端子から、D/Aコンバータを介してアンプに入れるか・・・。
買い直しは高いな。
 
ということで
 
D/Aコンバータってどんなのがあるんだろうと、いろいろ調べましたが、そもそも予算が確保できず、2万円程度で購入できるもので検討しました。チャイナもよぎりましたが・・・写真の通り、TEACのD/Aコンバータに落ち着いたところです。
バーブラウンのチップをそれぞれのチャンネルに使っているとうことで、安いですが、しっかり作っていそうでしたのでちょっと期待を込めて。
 
このコンバータの性能は後ほど。
 
新しいシステムは、こんな感じになりました。

本体機器
 ・ ユニバーサルプレーヤー 「LINN UNIDISK2.1」
 ・ プリメインアンプ 「Goldmund MIMESIS 330L」
 ・ スピーカー Acustik-lab Stella Imago」
 ・ ブルーレイレコーダ 「SONY BDZ-EW1000」
 ・ D/Aコンバータ  「TEAC UD-H01」
 ・ 液晶テレビ 「SONY 3D BRAVIA KDL-46EX72S」
 
音声ケーブル
 ・ ユニバーサルプレーヤー → プリメインアンプ  「Cardas cross × 1.0m」
 ・ D/Aコンバータ → プリメインアンプ 「MIT Terminator2 × 1.0m」
 
デジタルケーブル
 ・ ブルーレイレコーダ → D/Aコンバータ 「audio-technica AT591D/1.0m」
 
スピーカーケーブル
  プリメインアンプ → スピーカー
   低音域側「 KIMBER CABLE 8tc-2.0m 」
     スピーカー側Yラグ「 WBT WBT-0680(Cu) 」
     アンプ側Yラグ+バナナプラグ「 WBT WBT-0680(Cu) 」 + 「 Goldmund Y-BANANA 」
   高音域側「 MONSTER CABLE  NMC-1.3m 」
     スピーカー側Yラグ「 WBT WBT-0680(Cu) 」
     アンプ側バナナプラグ「 WBT WBT-0644 」
 
電源ケーブル
  ・ ユニバーサルプレーヤー → AC 「 MIT z-cordⅡ 」
  ・ プリメインアンプ → AC 「 Acrolink 7N-P4030Ⅱ + OYAIDE OY-ON1 」
  ・ D/Aコンバータ → AC 「 ACROTEC 6N-P4010 」
 
HDMIケーブル
   ・ HDDレコーダ → 液晶テレビ 「 WireWorld CHROMA 5-2 × 2.0m 」
 
その他
 ・ オーディオラック 「 QUADRASPIRE QAV-M 」
 ・ サウンドクリエイトボード「TAOC SUB-50G」
 ・ スピーカーインシュレータ「J1プロジェクトA40R/4P」
 ・ 電源タップ1 「 CSE Model P-22 」
  ・ 電源タップ2 「 OYAIDE  OCB-1 SX」
 
未使用品 
 ・ RCAピンケーブル 「 ACROTEC 6N-A2050 × 0.6m 」
 ・ スピーカ―スパイク受け 「 OYAIDE INS-SP 」
 ・ ラックスパイク受け 「 OYAIDE INS-SP 」