アロンソがタイヤをいたわり、勝負所でしっかり後続を引き離すラップを決めて強いアロンソをまた見ることが出来た。
バトンが復調の兆しありかな。ただ、コンディションに大きく作用されるマクラーレンはまだまだきつい印象。
それよりも、ザウバー。
ここ数戦カムイ君にもチームにも大きなミスが見られ、見るに堪えなかったわけだが、今回のレースはチーム、ドライバーがきっちり役割を果たし結果を出せた。カムイ君5位、ペレス6位入賞。
スタートでは、12番手からそこそこのスタートを決めたのだが、久しぶりにタイヤの選択が当たったように思う。
ミディアムスタートのカムイ君は最初のピットストップ前には2位を走っており、安定して早かった。
1回目のタイヤ交換でもミディアムを付け、堅実にレースを進められた。
2回目のピットストップ後はソフトタイヤで、ファステストラップを連発し、4位ライコネンの5秒後ろくらいまで迫った。
ソフトタイヤがレース終盤ダメになるのではと思えたが、今回はチームの判断なのか、カムイ君の言うことを聞くようになったのか不明だが、やっぱりザウバーは早い。
堅実に、一つ一つをやり遂げれば結果は出せる環境であることは証明された。
あとは予選のパフォーマンス。今回は雨に泣かされたQ2なので仕方ない部分もあるが、次回はしっかりQ3に残り、3、4列目くらいからスタートすれば表彰台も見えてくる。今回入賞出来たので次戦は思い切ってやれるだろう。
来週は、ハンガリーGP。
低速のコースで、追い抜きがなかなか出来ない状況であれば、タイヤの使い方は大きなファクターとなりそう。
今回のザウバーを見ていると、十分に対応できるのではないか。
楽しみだ―。