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ヤフオク見てたら、昔オーディオショーで聴いた機器が安く出品されていました。仕事で上手くいって、気分が高まっていたのと、手が届く価格だったので勢いで・・・落札。。ついに、定価100万円越えです。
 
正直、使用しているSONY「DVP-S9000ES」は優れた機器だと思います。
LINN「UNIDISK2.1」「DVP-S9000ES」を比べて・・・たいして変わらなかったらどうしよう。。
比較視聴してみるまで、いろんなことを心配していました、また、これが楽しいところでもあるんですが・・・全く想像がつきませんでした。
 
まず、最初に「UNIDISK2.1」とGoogleで検索すると、視聴比較しているHiviの記事を掲載しているサイトがありました。視聴ディスクで私も持っているものがありましたので、かけて見ました。
 
akiko「upstream」というアルバムからLupin The Third
SONYと最も違うのは、ボーカルの瑞々しさ・・さらに、それぞれのパートの音の粒立ちがしっかりしていて音像も違う。Bolero Piccoroってこんなに低音域も出るんだ~って感心。全く、違うカテゴリーの音になった。コンサートで聴いているような音になり、感動。
 
次に嫁さんのお気に入り
Mr.Children「SUPERMARKET FANTASY」というアルバムを一通り聞いた。
これも、akikoのときと同じように、桜井さんのボーカルが際立ち、かなり生々しい感じ。バンド全体のバランスがとても心地いい。ミスチルは録音がいいことを改めて感じました。
 
次に最近私も気に入って聴いているグループ
いきものがかり「桜咲く街物語」というアルバムの「SAKURA」
ただこのCDは録音が極端に悪い。いきものががり全般に言えることで、これは作品の質を明らかに落としている。楽曲がいいだけに本当にもったいないと思う・・・と思いきや、新しいシステムで再生したらどうかな・・・なんて考えて再生。ボーカルの出方は、少しだけ艶やかになったものの、周りの楽器のチープさが、本当にもったいないなぁ・・・。。やっぱりこういう場面で再生するディスクじゃないね。
 
最後に
ヒラリーハーンのデビュー盤を・・・
前のソニーでも艶やかだったと思うけど、LINNはすごい。余韻が綺麗。
比べようがない差がありました。
 
とにかく、情報量の多さ、透明度の高さ、音を大きくしてもチャカつかない安定感、どれを取っても「UNIDISK2.1」は
素晴らしい。
MIMESIS 330Lと並べたら本当にワクワクする面構え。思わずニヤニヤしちゃいそう。。
定価で考えたら・・・我が家のクルマより高いなぁ(笑)
 
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機器の変更は、「SONY DVP-S9000ES」から「LINN UNIDISK 2.1」のみです。
本体機器
 ユニバーサルプレーヤー 「LINN UNIDISK 2.1」
 プリメインアンプ 「Goldmund MIMESIS 330L」
 スピーカー 「Acustik-lab Bolero Piccoro」
 HDDレコーダ 「SONY BDZ-RX30」
 液晶テレビ 「SHARP LC-32DS3」
 
音声ケーブル
 ユニバーサルプレーヤー → プリメインアンプ 「Cardas cross × 1.0m」
 HDDレコーダ → プリメインアンプ 「MIT Terminator2 × 1.0m」
 
スピーカーケーブル
 プリメインアンプ → スピーカー
  「KIMBER CABLE 8tc-2.5m + WBT WBT-0660(Cu)×8 + Goldmund Y-BANANA×4(アンプ側)」
 
電源ケーブル
 プリメインアンプ 「Goldmund 純正ケーブル」
 ユニバーサルプレーヤー 「MIT z-cordⅡ」
 
HDMIケーブル
  HDDレコーダ → 液晶テレビ 「WireWorld CHROMA 5-2 × 2.0m」
 
その他
 スピーカースタンド 「TAOC SST-60H」
 ラック 「QUADRASPIRE QAV-M」
 ラック 「若月 YA-2054」
 電源タップ 「CSE Model P-22」
 
未使用品 
 RCAピンケーブル 「ACROTEC 6N-A2050 × 0.6m」
 電源ケーブル   「ACROTEC 6N-P4010」
 スピーカーケーブル 「Monster NMC-2.0m×2」
 サブウーファー 「Peugeot206SW quicksilver SoundLimited JBL Subwoofer」