
人前で演奏するのは自分の結婚式以来ですから、6年振りくらいです。
リハーサルのスタジオ練習の時は、手が震えるほど緊張しましたが、本番は思ったほど緊張せず(お酒が入ってたからでしょう)大きな間違えもなく弾けたかなと・・・。
本当に楽しいひと時でした。
昔と違うのは、周りの音を聞いて、やり返すことが全く出来なくなっているということ。
自分の練習していったパートを弾くだけで精いっぱい。もっともっと練習が必要です。
録音した音を聞かせてもらいましたが、納得のいく演奏ではありませんでしたが、いいところもありました。今後は生のドラムの音をちゃんと聞いて合わせる練習をしないといけませんね。
結婚式当日は、大荷物になる T.C のG-Force は封印し、新しい機材を導入しました。タイトルにもあるBoss のME-20です。
驚いたのは、操作がすごく簡単で、音の作り込みがしやすいということ。
音質は、T.C のそれとはランクの違いを感じますが、もう少しセッティングを煮詰められればもう少し聞ける音になりそうです。
コンパクトなボディですが、フットペダル1つにスイッチ3つ、フットペダルを強く踏み込むとワウをONにすることができるのでそれ用のプリセットを1つ用意しなくても良さそうです。
また、Ex-proのケーブルが少し古くなってきたので、Custom Audio Japanのケーブルを購入、ギターとマルチエフェクター間をつないでみました。
自分の部屋も仕事がしやすいレイアウトにしていましたが、楽器もやりやすいような配置に変更し、もうちょっと練習しやすい環境を整えることにしました。
これをきっかけに練習なきゃ。