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ゴールデンウィークに突入したのに、どこにも行かず家でクルマいじり・・・。
これはこれで楽しい♪

なぜかと言えば、第3子の誕生間近で動けないということなのです。

ということで、今日はスパークプラグの交換をしてみました。

実は、先週試みたのですが、私の持っているエキステンションバーが長すぎてプラグを外すことができませんでした。仕方がないので少し短いエキステンションバーを購入して再度トライです。

206はスパークプラグの位置をエンジンの上から確認することができましたが、307はエンジンが運転席側に傾いているのと、エンジンの位置が乗車位置側に寄って取り付けられているので、上のカバーとかぶっています。手と工具が入るギリギリのスペースしかありません。

エンジンカバーは4点で、はまっているだけなので、手前を上に持ち上げ2点を取り外し、奥の2点は自分の方向に引けば簡単に外れます。

ダイレクトイグニションのソケットを外すのですが、電源コードのソケットを取り外し、ボルト3本を外せば簡単に取れます。

ここからが問題です。
上からスパークプラグを見ることができないので、手で探るのと、カメラを突っ込んで位置の確認をしました。
プラグを外すのは道具さえあれば簡単。外したプラグはCHAMPION社製ノーマルプラグでした。

そして、交換したプラグは、今回もDENSOさんのイリジウムタフです。
エンジン側のねじを痛めないように手探りで装着。手回しで動かなくなったポイントから1/2回転くらいレンチを使って締め付けました。

交換前はちょっとかぶり気味でしたが、交換後は、エンジン始動時のかかり具合が格段に良くなりました。また、とてもスムーズな加速をするようになりました。ものすごく効果があって驚いてます。

今回は1本1,000円×4本で、エキステンションバー(KTC)が700円くらいでした。。
現在の走行距離は、17,500kmくらいです。