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ず~っと、オーディオのことは書こうと思っていたのですが
完全に出だしスタート失敗という感じです。

プジョーよりもより長く、学生のころから始めた趣味です。

そもそも、私は高校時代からバンドをやっていました。
ギターを担当し、取り組んできた音楽は主に、フュージョン系
と言われるジャンルで、スクエアとかカシオペアなど、楽器を
始めたばかりの若者が演奏して、形にはならないような、難し
い音楽を一生懸命コピーしていました。
(そういえばこのブログには、楽器コーナーがないな。)

前置きが長くなりますが、やはり楽器をやっていると、ある時期
から自分の演奏する音がよくなってきて(大学入るくらいの時期)
CDラジカセから出てくる音では満足できなくなってきたのです。
(CDですから演奏は上手です。)

CDの音をよい音で楽しむには、どうしたら言いのだろう?

本屋に行き、ステレオとかサウンドパルのような雑誌を読みあさ
り、結果として、バイトして貯めたお金をすべてオーディオに投資
するように、なっていきました。

家にあったテクニクス製のアンプとスピーカを父から譲り受け、
まず最初に購入したのは、デンオン(現:デノン)のDCD-1650AL
を中古で購入し、オーディオ生活がスタートしました。

CDプレイヤー購入の時に、視聴したスピーカが、Acustik-Labの
Bolero Piccoloでした。
ピアノ塗装仕上げのきれいなスピーカで、スイス製です。
モニタースピーカのように、パンチの効いていた、ドライな音とは
全く違い、細かい表現力と、空間を表現しようとしている音作りは
当時の僕を刺激してくれました。
高価なスピーカですので、購入するなど恐れ多いという感じでは、
ありましたが、いつか欲しいなという強い気持ちを持ったのを覚え
ています。

まあ、CDプレイヤーの視聴から3ヶ月後には、ローンを組んで、
スピーカを購入している私がいました。

オーディオ機器にお金をかけるようになって10年以上経過します。
いろんな機器に触れる機会がありました。

過去の経緯はこのくらいにして、今現在の機器の写真でも載せてみます。
(スピーカスタンドの前にそれぞれ遮蔽物になりそうな棚を置いているのは、
子供よけです。)