落ちるわけがないんだけど、とりあえずステイが取れて
通常3点支持が2点支持になっていた。
朝、洗車をして、サイレンサーを触ってみるとなんか、
ぐらぐらする。ちょっとボルトが緩んだかなって、そう
思えたので、「後で、見てみよう。とりあえずオイル
交換に行ってみよう。」とその場では特に気にしなかった。
それとは別件で、エンジンをかけるとセルモータから異音
が聞こえたので、それの点検もしてもらおうと近所のBLへ・・・。
オイル交換とセルモータのチェックをお願いし、クルマは
工場へ・・・。作業が終わり、営業の方から・・・「セル
モータは症状が出ませんでした。でも・・・」
「でも・・・?」
「マフラーに・・・穴があいてます。」
「で、営業さんについていきクルマへ・・・クルマの下を覗き
こみ・・・おお!!!タイコの横に溶接されている支柱がタイコ
から外れているではありませんか。外れた場所は丸まると穴が空
いてる。」
「どうりで、ぐらぐらするわけだ。でも、、音は変わらなかった
ので、まさか穴が空いているとは・・・」
先ほど1時間ほどかけて、ノーマルのサイレンサーに戻したところ
ですが、はずした206用のSupersprintのオーバルを見たところ、
タイコにステイが直接溶接されているのですが、溶接をして熱をか
けたところが割れている。
おそらく、赤熱時間が長く、裏側が完全に酸化していたのだろう。
裏側を見ると錆でぼろぼろ。
3年間の月日で酸化して、割れてしまったのだろう。
もともと、溶接の熱影響部には、熱影響で組織が変わっている部分と
元々の状態を保っているところの間に、金属組織の変化があること
から、衝撃に弱く、割れやすい傾向はある。でもね・・・。
ステイの棒とタイコの鉄板の厚みが違うのだから、それなりに気を使っ
て溶接しなきゃいけないんだけど、気を使ってやっているようには見え
ない。
こまったもんだ。
まあ、高速道路とかで、脱落しなくてよかった。
鉄は腐食するので、板厚がある程度、必要になるので重たい。
いいことないなぁ。やっぱりサイレンサーは、ステンレスかチタンですね。
新しいの探そう~。
誰かいいの知りませんか~?
通常3点支持が2点支持になっていた。
朝、洗車をして、サイレンサーを触ってみるとなんか、
ぐらぐらする。ちょっとボルトが緩んだかなって、そう
思えたので、「後で、見てみよう。とりあえずオイル
交換に行ってみよう。」とその場では特に気にしなかった。
それとは別件で、エンジンをかけるとセルモータから異音
が聞こえたので、それの点検もしてもらおうと近所のBLへ・・・。
オイル交換とセルモータのチェックをお願いし、クルマは
工場へ・・・。作業が終わり、営業の方から・・・「セル
モータは症状が出ませんでした。でも・・・」
「でも・・・?」
「マフラーに・・・穴があいてます。」
「で、営業さんについていきクルマへ・・・クルマの下を覗き
こみ・・・おお!!!タイコの横に溶接されている支柱がタイコ
から外れているではありませんか。外れた場所は丸まると穴が空
いてる。」
「どうりで、ぐらぐらするわけだ。でも、、音は変わらなかった
ので、まさか穴が空いているとは・・・」
先ほど1時間ほどかけて、ノーマルのサイレンサーに戻したところ
ですが、はずした206用のSupersprintのオーバルを見たところ、
タイコにステイが直接溶接されているのですが、溶接をして熱をか
けたところが割れている。
おそらく、赤熱時間が長く、裏側が完全に酸化していたのだろう。
裏側を見ると錆でぼろぼろ。
3年間の月日で酸化して、割れてしまったのだろう。
もともと、溶接の熱影響部には、熱影響で組織が変わっている部分と
元々の状態を保っているところの間に、金属組織の変化があること
から、衝撃に弱く、割れやすい傾向はある。でもね・・・。
ステイの棒とタイコの鉄板の厚みが違うのだから、それなりに気を使っ
て溶接しなきゃいけないんだけど、気を使ってやっているようには見え
ない。
こまったもんだ。
まあ、高速道路とかで、脱落しなくてよかった。
鉄は腐食するので、板厚がある程度、必要になるので重たい。
いいことないなぁ。やっぱりサイレンサーは、ステンレスかチタンですね。
新しいの探そう~。
誰かいいの知りませんか~?