『阿久悠と松本隆』
という本が出版されたことは知っていたけれど、
松本隆さんが出演されていたラジオ番組(FM COCOLO)で、
「面白い」とおっしゃっていたので即Amazonでポチ。
まだ第1章の途中なのだが確かに面白い。
この「朝まで待てない」は当時はヒットしなかったものの、
阿久悠さんの作詞家としてのデビュー作。
しかし本格的に転身したのは1970年のこと。
すでにその前に松本隆さんは「はっぴいえんど」で
音楽シーンにデビューしていたから、
まさに同時期に活動していたことになる。
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サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン
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でもこの本で指摘されるまで、
おふたりを同時代の作詞家として意識したことはなかった。
阿久さんは「昭和を代表する歌謡界の大作詞家」で、
松本さんはアンチテーゼ的な存在だと捉えていた。
なのでそのキャリアを比較するなんて思いつきもしなかった。
まさにすべてが目からウロコ状態。
まだ読み始めたばかりなので、
ここで詳しい内容にふれることはできないけれど(笑)、
とくにSSWを目指している方には一読をオススメ。
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阿久悠と松本隆 (朝日新書)
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もちろんこの本を読んだからといって、
いい詞が書けるようになるとか、
そんなに簡単なものではないだろうけれど(笑)、
いかにして阿久悠さんと松本隆さんという
日本を代表する二大作詞家が、
時代のニーズに応えながら
自身の表現性を重ねることができたかを知るだけでも、
かなりの勉強になるはず。
ちなみにもっと簡単に、
聴く人の心を掴める「いい詞を書きたい」なら、
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