一歩前へ by moppu -36ページ目

一歩前へ by moppu

年寄りの戯言です。お気に障る表現等があるかもしれません。その際は、平にご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。

勤務先では、インフルエンザがかなり蔓延しています。

去年感染しなかった生徒を中心にして、今日も15名がインフルエンザで休んでいます。

3年生の中には、受験があるので予防のために休んでいる生徒も散見します。

学級閉鎖がでるほどではないのですが、電車での通学者がおおいため患者が減りません。

生徒は言うに及ばず、教員でも2名ほどインフルエンザで休んでいます。

この2名は、予防接種を受けて多のにもかかわらず、感染しました。

皆さんも、油断せず防疫に勤めてください。
今日有る方のブログを拝読していましたら、世に出ずに終わった子供のことが書かれていました。

その記事を読みながら、太弟と話したことを思い出したので、書きたいと思います。


弟は、「虹の橋」の話を良くしていました。

天国へ行く道の途中に「虹の橋」があって、その袂に先に死んだペットたちが待っているという話です。

亡くなる2週間ほど前、又その話を始めた弟は、窓から入ってくる太陽の光を見つめながら、「生まれてこなかった子供も、そこで待っていてくれるかな・・・。」と呟きました。

弟は、大学2年の時に結婚し子供が出来ました。

弟はとても喜び、当時アメリカに留学中だったわたしのところにも、手紙をよこしたほどでした。

しかし、子供はお腹で大きくなる前に、奥さんが亡くなり、その子供は光を見ることなく終わりました。

留学中のため帰国出来ず、その時の様子はよく分からないのですが、康君の話では、非常に憔悴していたようでした。

その後、弟は、一度も結婚せず、「どちらかが子供を残さないと、家の家が絶えてしまうぞ。」と。根岸の叔父貴に言われても、何時も笑っていました。

弟は、日の光を見ずに消えた子供のことが心の中にあったのだと思います。

それが、あの病室での話になったと思っています。

あの時の、弟の何かを見つめているような眼差しを、今でもはっきりと覚えています。

ひょっとしたら、弟の耳には何かが聞こえていたのかもしれません。
昨日から、センター試験の結果を踏まえた進路検討会が行われました。

月曜日には、二次の出願が始まります。

明日は、生徒と保護者の方に来校を願って最終調整を行います。

明日は、朝6時に学校へ行き資料の整理を行います。


昨年の今頃は、世の中新型インフルエンザの話題で持ちきりでした。

ニュースにならなかった日はなかったほどでした。

今年は殆どニュースになって居ませんが、流行していないわけではありません。

実際私の学校でも、約20名ほどがインフルエンザで出校停止になっています。

次から次にインフルエンザになっており、養護教諭は対応に追われています。

この新型インフルエンザは、強毒性ではないので亡くなる人は今までよりも少なくなっています。

しかし、タミフル耐性のウイルスに変化した時には、今までとは全く違う状況になりそうです。

昨年の今頃、弟がインフルエンザにかかり、熱のために人事不省となり、慌てたことを思い出します。

ここ2年ほど、弟のためにワクチンを接種してきましたが、来年からは必要ないかなと思っています。

皆さんも、インフルエンザにはお気を付けください。


弟についてランダムに書かれると解りにくいので、時系列に沿って書いてくれないかとのご指摘がありました。

書いた文を読み返してみましたら、確かのランダムに書いていました。

12月まで、どのように書いていくか、構成を考えてみようと思います。

弟のように日記を書いていればよいのですが、記録を取る習慣がないので、完全に時系列で書いていくのは少々難しいと思います。

出来るだけ時系列に沿っていけるように、努力しようと思います。