こんにちは
ご訪問下さいまして、
大変ありがとうございます。
ごはんを炊く時、
家ではいろいろな雑穀を、
白米に混ぜることが多いです。
今回は、穀類3種について調べてみました。
《☆備蓄できるパックのごはんで比較》
十六穀ごはん パック / はくばく
《十六穀ごはん 原材料》
うるち米、もちあわ、黒米、
黒豆、アマランサス、焙煎発芽玄米、
キヌア、たかきび、小豆、
炒りゴマ、もちきび、白麦、
発芽赤米、うるちひえ、
はと麦、とうもろこし
《エネルギー》
245kcal / 150g(1パック)
《白米と比べた特徴》
ミネラル、ビタミンB類、
たんぱく質、食物繊維が豊富。
もちもちして、やや甘味があります。
発芽玄米ごはん パック / サトウのごはん
《発芽玄米ごはん 原材料》
うるち米、発芽玄米
《エネルギー》
227kcal / 150g(1パック)
《白米と比べた特徴》
ミネラル、ビタミンB類、ビタミンE、
たんぱく質のほか、
ギャバ (アミノ酸の一種)、
食物繊維が豊富。
*ギャバは、
血圧を下げる、中性脂肪の増加抑制などの効果
玄米の香りがして美味しいです。
もち麦ごはん パック / はくばく
《もち麦ごはん 原材料》
うるち米、もち麦
《エネルギー》
195kcal / 150g(1パック)
《白米と比べた特徴》
ミネラル、たんぱく質のほか、
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維が豊富。
もち麦がプチプチしています。
《☆雑穀だけで比較》
◎発芽玄米→173kcal/50g
◎もち麦 →170kcal/50g
(白米→173kcal/50g)
もち麦が一番低カロリーのようです。
食物繊維とビタミン、ミネラル等が豊富なので、
ローテーションして、
色々な種類の穀類を摂るようにしています。
発芽玄米ともち麦は、どんなおかずにも合います。
十六穀米は好みが分かれるので、
おにぎりにして食べることも多いです。