アラフィフ会社員の日常〜４年間の不妊治療を終えて -8ページ目

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10Mar
- 38周期目/BT10 再判定日
  残念ながらHCGは2.2前回から僅かしか上昇していませんでした。医師からは以下の指示がありました。これでは赤ちゃんにはならないので薬はstopすぐ生理が来て、HCGは0になると思うが、たまにそうでない人もいるので、1週間以上後でもう一度受診ということは、次周期は当然移植は無理。その次の周期はGWに掛かり、旅行の予定があるため不可。次の移植はちょっと先になりそうです。
05Mar
- 38周期目/BT5 判定日
  久しぶりにドキドキしながら診察室に入りました結果はHCG 0.3院長によれば、着床してない訳ではない値だそうで、早い段階で判定を行なっているため、これから伸びてくる可能性ありとのこと。BT10で再度受診することになりました。BT4から少々吐き気がしているのは、着床のサインなのかな数値が上がると信じましょうと、最後ににこやかに仰る院長もちろん信じて待ちますともジュリナ、ウトロゲスタン、ダクチルを継続使用することになりました
03Mar
- 確定申告
  面倒くさくて先延ばしにしていた確定申告書の作成が漸く終わりました医療費は夫の分と合わせ約330万円、そのうち不妊治療費は約310万円也医療費控除と寄付金控除（ふるさと納税）で結構な金額が還付されます「こんなに不妊治療にお金を使っているんだから、貯金できない訳だよね」と夫には言っていますが、これは単なる言い訳。私、無駄遣いが多いわ…
01Mar
- 38周期目/D17 移植
  5日目胚盤胞3ABを移植して来ました内膜は12㎜。今までで1番厚いかな私の通っているクリニックでは、凍結時にグレードの告知はないので（こちらから尋ねれば教えてくれるのでしょうが）、いつも移植時に初めて知ることになります。しかも大抵はGardner分類ではなく、クリニック独自の分類によるグレードを教えてくれるだけ。けれど、今回は珍しくまずはGardner分類から説明してくれたので、ついでに残りの胚盤胞3個のグレードも尋ねてみました。6日目4AB×1個5日目3AB×2個同じグレードの胚盤胞が3つある中で、移植の決め手になったのは、栄養外胚葉の数だそう。1番数の多いものを移植移植後はジュリナとウトロゲスタンでホルモン補充を継続、これにダクチルが加わりました判定日はBT5です。ドキドキの毎日ですな
26Feb
- 38周期目/D14 診察…workaholicではないけれど
  移植が控えているというのに、残業しまくってます先週金曜は久しぶりに終電で帰り、今晩は0時過ぎに帰宅しました只でさえワークロードが重いのに、今周期は通院がすべて平日に当たっているからなぁ…有休取得した分が残業となって跳ね返ってくる訳ですね育児で時短勤務の後輩がアップアップしているので、「ヤバそうだったら引き受けるので言ってね」と声を掛けたものの、そんな余裕があるか怪しいわ先週末は仮住まいの喧騒諸々から逃れてのんびりするため、夫と都内のホテルに宿泊しました。夕方にチェックインし、クラブラウンジでシャンパン片手にお喋り夜中にホテル周辺をお散歩したりもして、楽しかったです翌朝はスパ施設を利用しました。ジャグジーで温まった後、マッサージチェアでモミモミされ至福のひと時Panasonicのリアルプロという機種で、ハンドマッサージに引けを取らない揉み解しぶりにビックリしましたさて、D14の診察ですが、血液検査のみで内診はなかったため、滞在時間は1時間15分程E2、P4共に問題なく、予定通りD17 に移植できそうです後はできるだけ睡眠時間を確保して体調を整えるのみ。これが結構難関なんですけどね
22Feb
- 38周期目/D10 診察…移植日決定
  online shopで服を買ったのですが、発送した旨のメールが月曜に届いたのに、まだ荷物は届かず…ヤマトのHPで配送状況を確認したところ、火曜に配達完了したことになってるえーっ、どういうこと明日、サービスセンターに電話するしかないな…でも、荷物が届いてないことの証明なんてできる訳ないし。いわゆる悪魔の証明なので。トラブったらどうしたらいいんでしょうさて、D10の診察では内膜が10.6㎜と既に十分な厚さになっていましたたしか従来は移植当日にギリギリ10㎜だったような。それに、先周期はクロミッドを服用していなかったにも拘らず、今周期の経血量も少なかったので、内膜が薄いのではとちょっと心配していたのです。D14にもう一度受診の上、D17に移植の予定です
20Feb
- リフォーム/仮住まいのside effect
  仮住まいに引越してからというもの、家でリラックスできないし、睡眠を取っても疲れが抜けませんだって、リフォーム中の自宅と違って、狭いし、陽当たりが悪いし、電車の音が煩いんですものこの住環境が思いのほかストレスとなっている模様これに加え、深夜残業で睡眠不足が続いたのがマズかったらしく、10日程前に寝違えを起こしました。首、肩、背中に痛みが走り、おまけに腕が痺れるという満身創痍の状態これはマズイと思い、鍼灸マッサージ院に行ったところ、寝違えは疲れているときに起きやすいと言われました…あちゃー思い当たる節がありありですな。指圧マッサージの最中に「ここは自律神経の影響で硬く張ってしまうんですよ」と何度か言われました。睡眠の質が低下して、自律神経が乱れているのだろうと想像されますまだ痛みがあるので、今晩も会社帰りに通院。順調に回復しつつあるとは言われましたが、完全回復するまでには時間を要するようですこんな状態の私を見かねた夫から、今度の週末はホテルに泊まってしっかり休息しようと提案がありましたそんな訳で、週末は都内のシティホテルでのんびりしてきます
14Feb
- 38周期目/D2 診察…移植周期スタート
  8ヶ月ぶりに移植周期に突入しましたホルモン補充で臨むので、D2午前の診察が必須なのですが、私には結構ハードルが高いです今回は出血開始したのが21時過ぎと遅かったため、翌日午前中に診察を終え、午後イチで出社するというのは、どう考えても無理午前の1番遅い時間帯なら予約をねじ込んで貰えたでしょうが、そうなると会社を1日休まねばならずという訳で、出血2日目をD1とカウントしました。ま、仮に21時前に寝ていたら、出血に気づかず朝を迎えて、その時点をD1と認識することになりますしねD2の診察では、大きな卵胞はなく、ホルモン値も問題なしと言われ、ジュリナを処方されましたちなみに、卵胞は右に1個だけあった模様。やはり低刺激向きねと再確認したのでした
07Feb
- 気楽なお休み周期
  お休み周期のため通院によるストレスから一時的に解放され、その点では気楽な日々を送っていますいつもはリセットした途端、採卵に至るまでの通院日を予想して、グループウェア上のスケジュールを予めブロックでも、予想通りに採卵日が決まるとは限らないし、かと言って広範囲にスケジュールをブロックする訳にもいかず…なので採卵日が決まるまでは、仕事の予定とバッティングしたらどうしようと、ドキドキの日々を送っていますでも、今周期はそんな心配をする必要もなく、仕事に没頭する日々それに、もう採卵しないと決めたから、お休み周期のせいで採卵の機会を失ったとガッカリすることもありません。もちろん深夜残業が続いて心身共にヨレヨレになったり（目の下がクマで真っ黒です）、手強い仕事に苦しめられたりと、完全なるお気楽生活ではありませんが。妊活って物心両面で負担が大きいものだなと、改めて感じました。あっそろそろ確定申告の準備をしなくちゃ
31Jan
- リフォーム/カーテンのお値段に目が飛び出る
  お休み周期のため、昨晩は久しぶり（数ヶ月ぶり）に飲み会に参加日本酒は危険なので避けましたが、ワインを少々飲みすぎて二日酔いに。赤ワインが頭痛を誘発したようで、一日中痛みが治まらず、今も痛いです飲み放題ではありませんでしたが、お酒の単価が安かったので、あまり質のいいものではなかったのでしょう。高いお酒を飲んだときには悪酔いしないと、よく夫が言ってますが、確かにそうかも。もちろん量にもよるとは思いますがさて、先日リフォーム業者の営業所へカーテンを選びに行って来ました。やはりフィスバなど海外メーカーの生地は日本メーカーのものに比べ素敵ですが、その分値が張りますね生地サンプルには1m当たりの単価が書いてありますが、当然ながら全体感が全く掴めず…あまりに単価の高いものは避けましたが、気に入ったものを選んで見積もりを取ったところ、リビングダイニングとベッドルームとで合わせて約170万円ひゃー、予想よりも遥かに高い元々使っていたカーテンは70万円程だったので、その倍以上の金額です。そもそも一般的な間取りに比べて窓が沢山あるので、使用する生地の分量が多いというのはありますが…。さすがに、高すぎるので保留中大塚家具にでも行ってみようかな。
22Jan
- リプロ/AMHの検査結果は
  3連休中にリセットしましたが、引越しで通院どころではなかったため、今周期の治療はお休みすることに発熱で3日間も休んだため、さすがにこれ以上は有休が取りにくかった、というのもありますがさて、リプロにAMHの検査結果を聞きに行ってきました3年前は0.82でしたが、今回は0.19随分と急降下したものです診察では、このところ高FSHのため採卵時はクロミッドを1日半錠ずつ服用していることを説明の上、このAMH値からすると採卵は低刺激が適しているか、それとも他の刺激方法も可能かと質問。医師の回答は、FSHが高い場合は薬で下げることになるが、低刺激がいいか否かは生理3日目の卵胞の数次第とのこと。刺激方法を変えても採卵結果は変わらない場合もあるとも言われました。今通っているクリニックでは、卵胞数を教えてはくれないので正確なことは分かりませんが、これまでの採卵結果から考えると、多いとは思えませんリプロで採卵にtryしても費用倒れに終わる気が…。やはり凍結してある胚盤胞を移植し終えたら、不妊治療は終わりにしようかと思います。
20Jan
- リフォーム/工事スタート
  連休明けから遂にリフォーム工事がスタートしました約2ヶ月間は狭い仮住まいでの生活となりますが、自宅マンションからは徒歩4、5分程しか離れていないため、生活圏は変わりません。その意味では、今までと同様の生活を送ることができ、特に不便はありませんただ思わぬ落とし穴が…。すぐ側に地下鉄が通っているため、電車が通過するときにガタゴトと音が聴こえてくるのです住んでみて初めて気付きましたもちろん地上を走る電車の通過音に比べれば音は小さいですが、深夜早朝に睡眠が妨げられることもたった2ヶ月の仮住まいだから耐えられますが、普通に住むのは厳しいですね。
16Jan
- リプロ/慢性子宮内膜炎検査の結果
  先週は発熱のため3日間会社を休みました週末に引越しを控えていたため、この間梱包作業を進めるはずでしたが、当然何もできず…結局、金曜に会社から帰宅後、夫と徹夜で荷物を段ボールに詰め込み、翌朝引越業者が来るまでになんとか梱包を終えましたさすがに病み上がりの身体に徹夜は堪えましたよここで無理をしたせいか、未だに咳と鼻水が出ており、本調子ではありませんさて、リプロへ慢性子宮内膜炎検査の結果を聞きに行ってきました。医師から「陰性です。これで検査結果は全部出ましたね。」と言われたので、あれれ、AMHを聞いてないのにと思って、「AMHも検査することになってましたが」と尋ねたところ、何と検査が漏れてました…。うそぉ…「では検査しますね。この後採血でお呼びしますので、待合室でお待ち下さい」と医師に言われ、この日の診察は終了。AMHの値を基に誘発方法について医師の見解を聞くつもりだったので、非常にガッカリしました余計に通院する羽目になったのも恨めしい。これまでの検査から、不育関係では今のところ手当てすべき事項はないということが分かりました。私の場合、妊娠・出産できるかどうかは、専ら卵の質の問題ということですね
10Jan
- 36周期目/凍結確認＆発熱
  クリニックへ凍結確認の電話を入れました胚盤胞にはなったものの、凍結基準を充たす大きさには成長せず、培養中止となったそうです2周期連続で凍結できなかったので、再び不調期に突入したのかもしれません。一昨年は6周期連続で胚盤胞凍結できない時期があり、薬を変えたら再び凍結できるようになりました。せめてもう１個貯卵できたらと思っていたので、非常に残念この精神的ダメージが大きかったのか（笑）、なんと月曜夜からまさかの発熱年末からずっと鼻水が出ていて、年明けからは咳も出るようになったので、会社帰りに内科を受診したのですが、37.5度あることが発覚医師からは、翌日の午前中も熱があるようなら、インフルの検査をした方がいいとの指示。でも、インフルにはかからないという自信を持っている私（なのでワクチン接種してません）は、すぐに熱は下がるものだと思ってましたが、これが甘かった翌朝になっても熱は下がらなかったため、自宅近くの内科を受診。インフルの検査結果は陰性でした。やっぱりね医師によればアレルギー症状っぽいとのことでしたが、その後今日まで発熱継続中37度台半ばから38度台半ばを行ったり来たり。もちろん会社は休んでます。インフルじゃなくてもこんなに発熱が続くことがあるなんて…想定外の有休消化もイタイです
06Jan
- 年末振返り…セカンドオピニオン取得〜D13採卵&温泉旅行
  皆さま、明けましておめでとうございます年末年始はのんびりとできたでしょうか。我が家では、来週末に仮住まいへの引越を控えているため（自宅のリフォーム工事が始まるのです）、先月半ばから梱包作業や不用品の処分に追われてます首肩や腰が痛いし、指先はガサガサになるしで、全身ボロボロ。疲労感が半端ないです流石にちょっと休息をとらないと身体がもたないという訳で、12月31日から1月1日に掛けて箱根に行ってきました大掃除も料理もしなくていい大晦日って幸せお部屋の半露天風呂に何度も入り、日頃の疲れを癒しましたしかし、自宅に戻ってきて梱包作業を再開したら、あっという間に温泉効果は消滅してしまいました…さて、年末の通院を振り返りますと…まず、漸く大学病院で子宮筋腫についてセカンドオピニオンを取得しました。と言っても、ファーストオピニオンのときと同じで、肩透かしを食らったという感じ。手術した方がいいか否かについて、医師は一切見解を示さないのです。医師の発言内容は以下の通り。（MRI画像を見ながら）子宮筋腫は5、6個ありますね。筋腫が流産の原因かは分かりません。手術を希望するならやります。これまでの経緯をよく知っている紹介元のＡ先生に相談して決めて下さい。「Ａ先生では判断できないので、こちらの病院の見解を聞くよう言われたのですが」と返すと、「ではご家族と相談して決めて下さい」と言われました。手術すると3ヶ月から半年は不妊治療ができず、45歳後半になってしまうので、厳しいんじゃないかな。「厳しいって妊娠することがってことですか」と突っ込んで聞くと、「妊娠率が下がり、流産率が上がりますからね」とのお返事。そして、「これでいいですかね」と医師は診察を切り上げようとしました。私がう〜んと悩んで更に食い下がったところ、医師は再度MRI画像を見ながら、「1番大きい筋腫は着床する場所からは離れています。こっちの筋腫は影響があるかもな。内膜は保たれています。小さい筋腫まで取りきるのは難しく、閉経するまでに大きくなります。」と説明。どうしてせめて最初から上記の説明をしてくれないんですかね。不信感と徒労感でいっぱい訴訟リスク等を考慮して、確定的なことは言わないのだろうと推測しますが…。帰宅して夫と話し合った結果、手術はしないことに決めました。次に、D13にいつものクリニックで採卵してきました多分これが最後の採卵。結果は成熟卵が1個。ちょっと寂しいけど仕方ない5日目朝に確認の電話をしたところ、コンパクションの状態でした。凍結できているといいなぁ。採卵後の診察ではセカンドオピニオンの内容を医師へ説明し、手術はしないという決断を夫と共に伝えました。次周期は久しぶりに移植に臨みます。以上で年末の出来事のご報告を終わります。今年もどうぞよろしくお願いします皆さまにとって幸多き一年になりますように。
25Dec
- リプロ/慢性子宮内膜炎検査を受けてみた
  リプロで慢性子宮内膜炎検査を受けて来ました事前に皆さまのブログを拝見した限りでは、かなり強い痛みを感じる方が多い模様でも、中には少数派ながら大して痛くないと言う方も。包丁で指を切って縫合した時のこととか（麻酔が切れた後の痛みは筆舌に尽くし難いものでした…）、卵管造影検査の痛さを思い出し、きっとアレより痛いことはないはずと、根拠なき自信を胸に臨みました受付を済ませた後、痛み止めの座薬を入れます。すぐに内診室へ呼ばれ、まずはエコーで子宮の状態をチェック。次に「子宮の形を確認するため細い棒を入れます」と言われ、不快な痛みに思わず「イタタ」と声が出てしまいました痛さ自体は大したことないんですけどね。そして遂に本番3回ガリッとやられました。ま、痛いことは痛いですが、悶絶する程ではありませんし、直ぐに治まります。恐るるに足らずですよその後程なくして診察室へ。「不育検査の結果が結構出ているな」と医師が呟くので、「結構」って何か引っ掛かったのかしらとドキッとしましたが、殆どの検査結果が出揃ったという意味だったようです。あー、ビックリした結論としては、今のところはすべて正常値でした。ただプロテインS活性は妊娠すると数値が30下がるので、妊娠6週で再検査が必要とのこと。次に、子宮収縮検査の結果については、全体的に小さく動いているので、移植日からダクチルを服用すべしと言われました。次回診察は2週間後。検査結果を聞きに行く予定です。
20Dec
- 36周期目/D3 診察…採卵周期スタート
  リセットしたので、慢性子宮内膜炎検査の予約を入れるために、早速リプロへ電話午前中って電話が繋がりにくいのですかね。何度かtryするもひたすら呼び出し音が鳴り続けるのみ諦めて翌日の夕方に電話したら、すんなり繋がりましたが。そして、D3にいつものクリニックへセカンドオピニオン取得のために紹介してもらった大学病院が混んでいるため、予約が取れたのが来週、子宮筋腫の扱いについてはまだ何とも言えないことを医師に説明。手術するか否か決まるまでは移植する訳にもいかず、宙ぶらりんな状態ですな内診で黄体が見えたものの、E2は20と問題ないため、今周期も採卵することに。相変わらずFSHが20と高いため、クロミッドを1日半錠ずつ服用となりました。
12Dec
- リプロ/初診
  リプロへ行って来ました足を踏み入れるのは説明会のとき以来。まずは内診。皆さまのブログでお作法（笑）を事前確認し、丈が長めのブラウス&カーディガンを着て行きました。あんなに明るく広々した部屋での内診は初めて子宮筋腫について指摘されてますかとか、内膜症と言われたことはありますかとか、内診中に医師から結構話し掛けられるんですね。内膜については当初5.8mmと言っていたのが、あちこちグリグリしながら見て行くうちに13mmに修正されました。クロミッドを飲んでた割に厚いのね次に診察。今回の受診目的を以下の通り伝えました。・子宮筋腫の扱いについてセカンドオピニオンを得たい・着床不全に関する検査を受けたい・もし現在のクリニックでの採卵（高FSH、低AMHのためクロミッド0.5錠/1日を使用）よりbetterな方法があるのなら採卵もしたい子宮筋腫については、昨年妊娠していることから問題ないのではとの見解。念のためMRI画像を確認してくれるそうです。着床不全については、子宮収縮検査と不育症検査を当日に、生理が来てから慢性子宮内膜炎検査（ERAの4倍痛いよと脅かされました）を行うことに。流産後に受けたERAの検査結果がLate Receptiveだったことも伝えると、医師からは「妊娠した時と同じ条件で移植した方がいいと思いますよ、そう思わない」と言われました。つまり検査結果は無視しろと。「着床の窓がズレることもあると言われたので…。」と返すと、「検査を実施している会社自体がズレることはないと言っていますよ。」と畳み掛けられました。えー、どうしたらいいんでしょう採卵方法については、AMHが低いなら低刺激でいいと思うが、まずはAMHを調べてみようと言われました。約3年前に測定したきりなので、どこまで低下しているのか…最後に子宮収縮検査と採血を行い終了。滞在時間は1時間40分程でした。
06Dec
- 35周期目/受精確認その後&セカンドオピニオン取得へ
  採卵翌日に成熟し顕微授精となったMⅠの卵ですが、残念ながらこちらも異常受精という結果に終わりましたさて、子宮筋腫の扱いについてセカンドオピニオンを取るべく、大学病院へ初診予約を入れましたしかし、婦人科は混み合っているそうで、診察は3週間後となりましたこれでも最短の日程ですファーストオピニオンを取った大学病院に比べて評判がいいのかしら更に、この際だからサードオピニオン取得と着床障害関係の検査をしようと、リプロにも初診予約を入れました皆さまの仰る通り、初診サマリーの記入が大変ですねまずはこれまでの治療履歴を整理するところから始めねばならず、結構時間を費やしました。ところで、セカンドオピニオン取得など諸々の方針を決めるに際し、夫が「金に糸目を付けなくていいよ」と。いやいや治療費を負担するのは私なんだからと返す私。すると、リフォーム代はすべて夫が負担するので、私のリフォーム用預金を治療に回しなよということでした。有り難や
03Dec
- 35周期目/採卵〜受精確認
  D13に採卵してきました結果は以下の通り。MⅡ×1翌日、異常受精と判明MⅠ×1翌日、成熟したので顕微授精を実施採卵後の診察では、先日の大学病院での診断内容を詳細に院長へ説明。念のためMRIの画像を見てもらったところ、大きい筋腫が子宮の一部を圧迫しているように見えて気になるとのこと。ただ、このMRIの結果から、手術すべきorする必要なしと断言するのは難しいかもしれない、とも言っていました。そうは言っても、私には判断材料が不足しているので、セカンドオピニオンを取るため別の大学病院への紹介状を書いてもらうことに。前回は10日以上掛かった紹介状作成ですが、今回は速かったですその日の夕方には、作成完了&郵送の連絡が来ました