血液検査の結果を聞きに婦人科へ。

 

医師から検査結果の用紙を見せられ、懐かしさを覚えました

一昨年まではよく目にしていた項目なので。

 

FSH:65

E2:14

TSH、FT3、FT4は基準値の範囲内

 

閉経している場合、FSHは40〜50以上になるのだそう。

私の場合は最後の生理から数ヶ月しか経っていないので、閉経したのかはまだ不明。

 

甲状腺の値は問題ないので、ほてりと汗は女性ホルモンの減少によるものだと結論付けられました。

 

 

この時点でエクエルを服用して2週間が経過。

どっと汗をかくことはなくなりました。

ただ、軽くはなったものの、ほてりは依然としてある状態。

 

このままエクエルを続けようか迷ったのですが、医師から以下の説明があり、リスクよりもベネフィットの方が大きいと思われたので、まずは1ヶ月ホルモン補充療法を試してみることにしました。

 

①やはりほてりや汗にはホルモン補充療法がよく効く。

②女性ホルモン減少による骨密度の低下等にも効果あり。美容目的で受ける人もいる。

③ホルモン補充療法の期間が5年以内であれば、乳癌リスクはそれほど高くない。

 

 

エストロゲン製剤は、ル・エストロジェル。

毎日両腕に塗ります。

お馴染みのジュリナやエストラーナテープも選択肢としてありました。

 

プロゲステロン製剤は、エフメノ。

2週間服用した後2週間お休みします。

新薬なので一度に2週間分しか処方できないそう。

 

 

そして1ヶ月が経過。

 

汗は抑えられており、ほてりもごくたまに軽く感じる程度。

副作用は特に表れておらず、快適に日常生活を送っています。

そのためホルモン補充療法を継続することにしました。

 

 

ちなみに、知人の場合はホットフラッシュに命の母がよく効くそうで、症状が出た際に飲むと言っていました。

漢方ベースなので遅効性のイメージがありますが、数日で効果が出るようです。

 

私には効かなかったけど。。。