こうして、私のパネル作成が内密に進められることになった。
私がこのお部屋で見たい嵐って、どんなんだ?
すぐに答えがでた。
カッコつけている5人じゃない。くつろいでいてちんまりした、まるでそこにいるようでずっと見ていたくなるような嵐だ。
KIRIN一番搾りのような5人がわちゃわしている。そんな光景を見るとファンは一様に目じりを下げて微笑む。だからそんな雰囲気を出したかったけど、パネルとなると静止画だ。どんな写真を選ぶのかとても大切だった。
でも私には1年前、まさにこんな嵐が家にいたらいいなーーーって思って飛びつくように買った雑誌があった。
5人が裸足でくつろいだような表情をみせて写っていた。
昨年冬に出たテレビ誌の新春特大号。book in bookの中の嵐は私の理想とするそれだった。
とんでもなくかわいい。
何よりもこのショットを萌えさせるエピソードがその雑誌にはつづられていた。
あ~あ!という5人、カーペットがズレて最後はグテっと仰向けになった5人を想像してみてください。
ね? その場にいたらマジでハゲ散らかすそう思わずにはいられない。
そうだ、これに決めよう。即決だった!
とりわけこのショットの我が王子ニノは4人に囲まれ安心しきった表情を浮かべてデヘっとしている
めんこい めんこい めんこいーーーーーーーー!! (※めんこい=北海道弁:かわいい)
また、このショットを選んでよかった。と思うのが彼らが座っているラグが我が家のものと似ていて、そこに ぽつり と置いてみると、本当に家にいるみたいなのだ。これにはたまげた。
大量のパネルと両面テープ、プリンターのインクにスーパーファイン紙を買い込んで作業にとりかかる。
一番最初に製作にとりかかったのは勿論大好きなニノ
等身大に近いサイズでプリントアウトされてお顔が出てきたときに、一人声を殺しながら興奮していた。
この興奮に誰かに伝えたい。しかし、これはみんなへのサプライズだから誰にも伝えられない。唯一サプライズでこういうものを考えている。と伝えたヲ姉に夜な夜な、こんな写真を送りつけていた。
サイズ感を聞かれ、うれしくて自分の足を晒すという比較的気持ち悪い写真を送り付けられたにもかかわらず
凄い、凄い、とほめてくれるヲ姉。マジごめんよ~笑
ニノが出来上がった時、ため息がもれた。
遠目でみると本当に家に遊びにきたみたい。
にのーーーーーーーーーーーー!!
思わず漏らした声に このお顔で応えるニノ。でへ
自分で作っておきながら、その完成度に私は震え上がった。not嵐ヲタの友や、今回札幌に来ないアラシアンには速攻この画像を送り付けた。みんなの反応は一様に私と同じだった。
まじで、ニノいるじゃん!
すごい!絶景。いますぐ会いにいきたい。
成功した。そう思った。
たかが紙と発泡スチロールでできた代物だ。
それなのに、こんなに人を驚かせ高揚させる。
アラシアンが喜ばないわけがない。
そうして、毎晩12時から少しずつ夜更かしをしつつチビチビチビチビ作業を進めた。
とりわけ大変だったのは元画像が5人一緒一列にならんでいるので、〇〇君の肩が〇〇君の肩にかくれて見えない。ということ。
これには手を焼いた。
左腕が見えない者には右腕を切り取り反転させ、接続部分をぼかして左腕を移植する。
そのような手法で乗り切った。
潤君に限っては一番厄介な案件だった。ご覧いただこう。
なんてこったい。元画像の時点で足が見切れている。という絶体絶命的ピンチ。
このショットの一番右側の翔ちゃんの横にはこんなにもいらぬスペースがあるというのにだ。
ばかやろう。
汚い言葉を思わず吐いた。
ここで、私のパネル作成が一旦完全にストップした。
そもそも、全員がこの画像から作らなくていいのではないか。と思ったからだ。
ただ、裸足でいることにより、家の中に置いてみるとマッチすることがニノのパネル完成によりわかったことだった。
そこから、6日間、嵐が裸足で座っている写真を調べに調べた。HITACHIさんは確か裸足だったことも思い出し洗いざらい調べた。
ところが、椅子に座っている。立っている。地べたに座っていて、こんなにも朗らかな表情のものが見つからないのだ。
あーーやっぱり、これしかないのか。
私のジャポニズムもついに原点回帰した。←は?
仕方があるまい。ならば潤君の足画像が必要だ。
そこから、私のPC,及びスマホの検索履歴は恐ろしいほどに、
まつじゅん はだし
潤君 裸足
この辺りで私は、ハダシの未来のレポが引っかかってきてしまうことを学んだ。
続いてのワードは
潤君 足
MJ 素足
裸足の潤君の写真を何枚見届けたことだろう。私の興味はMJの表情ではない。その素足のみにフォーカスを当てて画像をザッピングしていく。ない。お望みの向きの足がないのだ。
もぉおおおおどうしたらいいの?自分の持っているTV紙のファイルを開いて一つずつ裸足の潤君を探していった。
あった!!これだ。TVガイドさんがいい仕事を残していてくれた。
この足を移植した。
でも右足がどうしてもあの向きの裸足画像がない。困って困って仕方がないと、ニノの足を移植した。というわけで、我が家のMJパネルの右足だえがプックリしている。誰か気づいたかな。
5人分の製作において、何度もインクが途切れた。インクを補充してからまた印刷を再開するとポスター印刷機能をつかっているのだけれど、数ミリがずれてくる。そして色味がなんとなく変わってしまう。
まっ、これでいいか?何度も思ったけど最高のパネルを作りたいと決めたあの時の自分にむかって、これでイイといえるのか?自問自答を繰り返す。
マジで、イイ訳ない。
何度も何度もプリントアウトしても貼り付けに失敗することもたくさんあって、50枚入りの紙をほぼ全部つかった。
そして、札幌コンまで残すところ数週間10月23日深夜2時頃。ついに5体が完成しました。感極まった私は深夜にもかかわらず5体並べて記念撮影。
わかったことがあった。翔君の座高を高くしてしまった。少し潤君が小さい。そして、まーくんはもっと小さすぎる=臨場感に欠ける。
ここから修正を重ねました。
まーくんは足の長さが際立っているショットに丸ごと作り変えました。
まーーーーー!!!足の長いこと。作っている途中からびっくりしていました。
さぁ、出来上がった!!!!サプライズ当日、ばたばたし過ぎていて、私はこのパネルの写真をとれませんでした。今日再び並べて撮影してみました。
勢ぞろいした5人です。どうぞ!!!
えっと。。。。死ぬまでに見たい世界の絶景に入れてもよろしいですか。
一体ずつ時間をかけて作ったから、翔君を作っているときには翔担のヲ友達の顔を思い浮かべながら作りました。ちょっとぽっちゃりしている写真だけど、きっと好きよね?Rちゃんは初めて遊びにきてくれるけど、コロコロやこのパネルで楽しんでくれるかな?Y姉とS氏は大丈夫、このお顔が大好きなはずだね 笑
一番手間がかかったMJを作っているときにはKちゃんの顔が浮かびました。KちゃんはこのJ好きかな?好きよね?かぅわいいーーもんね。きっと隣で同じような可愛さでお写真撮るだろうな。
智は勿論Mっちゃんのことだけを考えて作りました。Mっちゃん、この智気に入ってくれるかな?少し恥ずかしそうに映るこの表情とちんまり感。きっと好きなはず。
作っている最中から私でさえ愛おしさMAXでした。
まちゃきの脚長パネルは多分等身大です。この足の長さと顔の小ささに皆絶句するだろうな。なんてカッコイイのかしら~。スンバらしい。当日は担当のYたんも来てくれて、我が家のまちゃきがうれしそうに見えました。
そしてそして、ニノちゃんのパネル、
札幌ヲタメンバーのKさん、Tさんにも内緒にしてたからお披露目にドキドキ。満を持していらっしゃるIさん、今年また会えるなんてのAちゃん、それから初めましての皆さんもニノ担さんが多いと聞いていました。皆さんがこのニノちゃんを見てきっと愛おしい眼差しを向けてくれるんだろうな。って思って作りました。
土曜日の午前中お集まり頂いたコロコロバイキングプレイヤーの皆さんがコロコロバイキングをしている最中に私は抜け出して、隠していたこのパネルをセッティングしました。プレイを終えて戻ってきた皆は歓声をあげてそれはそれは沢山の記念写真を撮って楽しんでくれました。
その光景がうれしかったです。
楽しんでもらえたかな?
楽しんでくれてたよね?笑 ありがとうございました。










