お久しぶりもいいところです。生きています。今も毎日ニノが好きです。
先日、ワクワク学校へ行った際に
超超久しぶりにロケ地へいってきたので記録を残してみようと思います。是非お楽しみください。
悪い癖がでた。
まただ。
私の人生には時折こういう日がある。
相方さんとの軽い会話の中で、
ワクワク学校、東京へ行くにあたりどこかロケ地の一つでもいきますか。っていう話があった。
以前のようにあれほど懸命にロケをする日々から今は遠ざかり、現役引退したよ。
とぐらい思っていたのにだ。ロケ地にいくなら..ね。と出発数日前の夜にお面を作った事からはじまった。
これがいけなかった。
タクマの髪の長さをどこで切断するのか。カールの抜け感は穴を開けるのか。
沢山の選択に迫られるお面制作人生の中でも2番目に難しいものでした。(※1番は頭頂部を他の写真から移植するというものでした。)
この髪型をしっかりとお面で表現しようとすると横幅はA4では足りない。A3となり、
髪の毛の軽さを出す為には細部はカッターでくり抜く作業を強いられる。
出来上がったお面を被ってみた。
クローゼットの奥に眠る白いワンピースがあったのを思い出した。
使っていない編み上げ風サンダルが下駄箱の一番上から見つかった。
さっきまで干していたシーツをまいてみた。
そして、降臨した。
そこにいたのは「タクマ」でした。
神楽のコーディネートが出来上がった時以来のセルフィ。
夜深い時間にこの写真を送りつけられた皆様、ごめんなさい。
翌朝相方さんからのレスポンスはこうだ。
いったい何を「殺る」というのか・・・・何だかわからないけれど、頼もしい返事だった事だけは確かだ。
とは言え、シーツにワンピにサンダル、これをワクワク学校へ持って行くのがどうにも億劫だった。お面だけで十分じゃないか。何も「殺る」必要なんてないじゃないか。
めずらしく私の脳に理性が湧く。
そんな人間らしくなってきた私を神が「そうですか」と、お許しになるはずもなかった。
ロケ地予習でピカハフのパンフを持って仕事場へ行った。
なんとなく休憩所の近くのお店を覗いた。
タクマの手元に写るこれ、
ウソのように目の前に飛び込む。うそでしょ?あわててパンフをその場で開いて確認。
完全一致。
買った。
もう後戻りできない事を意味していた。
相方さんは、ロケ当日はサングラスをしてくるという。
スタッフに徹するというのか。
数えきれない程の現場を供にした相方さんが、今回はスタッフになると言っている。
少し寂しい気もしたが、
私を置き去りに、時が彼女を理性的にしたのだと静かにそれを受け止めた。
登校するのに、シーツを持って行く女。それは私。
無駄に重い荷物になった。
かわいい洋服を詰めてる場合じゃない。
これも以前の私にとっての「常」だった。
いつだって、どこへだって、衣装を持参していた。
そんなこと、そろそろ忘れかけていた。
こんなことが起きようとは...
つづく





