逃走中メイキング その1 | 「嵐の好き間風」

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いざいかん!どこまでも!わが王子の温もりを捜して三千里
全国ロケ地巡り/おふざけに溺れる日々を綴るファンニッキ
                     By mo-ppi-ko

どうぼ。皆様ごきげんよぉ~

総入れ歯、逃走中パート2の記事で次回メイキングを予告しておきながら、うっかり、もっこり忘れ去られておりまして。どうぼすいません。

なんか、日々の雑務に追われています。まさに今もなお、逃走中です。
まったりとか、ほっこりとかそういうものと縁遠くなっているこの頃。

最近のワタクシゴトをざっくり言えば

髪の毛を黒くしたり、接待用にお面作ったり、お面かぶって記念撮影したり、最終電車に猛ダッシュしたり、マイクロスコープに映し出された肌はキメが流れてしまっている(乾燥している)ことが発覚し新大久保で15枚500円で購入のパックを夜な夜な貼り付けてみてはいるものの。変わったのか不明なお年頃を実感し、


メイクトレーニングで眉毛をピンクにメイクされて黒髪×色白×ピンク眉でロシア人かと思う瞬間あり、エキゾチックがとまりません。
沖縄行こうと思っていたのにそれどころじゃなくなる様々な事情がふりかかり、隣の部屋がオープンハウスになって知らないヒトが先ほどから出入りしている模様。もうすぐ、大音量で嵐を聞けなくなる恐怖におびえる週末なう。

だから今夜はは沖縄料理のお店にオアシスを求めて予約。
そうさ僕らはスーパーボーイ♪
なんくるないさーーーーーーーーーーーーーーー!!
めんそーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーれーーーーーーーーーーーーー!!  



さて、ではプラデ逃走中メイキング、少し長くなるかもしれません。
ご興味のある方はお付き合いいただければと思います。

確かあれは、3月月末のことでした。
ナマノ宮様を拝んだ勢いで 浮ついている絶好調の時だった。

たまたま直後に入っていた都内でのお仕事。
今回は、あくまでも一人の自由時間というものがない、同行者のいる お仕事 なのだ。ロケなんかしている時間ない。あたりまえだ。


でもだ。
しかしだ。
YOUは可能性ってものを無視できるのかい?

いいや。ワタしゃ、それはできねぇ←誰



荷造りをしている時に、思い立ってしまったのだ。

東京撮影班に何の予告もなく送りつけるこの写真。

「これで 大丈夫かな?」
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今度は何事かとワナワナ恐怖に おののく東京撮影班。そりゃそうだ。




同じ北のS4メンバーに送りつけるとなぜかこちらかは
ヒューーヒューーー!!
それで抱きついてーーーーーーーーーーー!!
相変わらず陽気すぎる盛り上がり。


えっと、よく芸能人とかモデル?とか?今日のファッションをブログに載せるのにこういう写真の撮り方するよね。
わたくし、鏡に映った己を携帯で自撮りという行為をしたことがなく、後にも先にもこれが最初で最後の一枚です。
顔に手をかぶせないように撮るのに手をどこに持っていけばいいのかとかわからなく、これ撮るのにオドオドしすぎて時間かかった。爆。いい記念だw

我ながらいい感じに神楽スタイリングできた気がしてきた。
盛り上がる気持ち。
・・・・・・・どうしよう。ロケ行きたい。

同行者のパイセンとは、言っても10年以上の長いお付き合いです。私がニノを好きなのもご存じ。
そういえば、前回の出張の時に部屋でお面かぶって見せたからお面趣味もカミングアウトしているようなものだ。

でもーー、ロケ地巡りはまだ伏せている趣味。
どうなの?嫌われちゃうよね。これぜったい。
悶々としながら、もしチャンスがあればということで変装グッズと地図を丁寧にパッキン。
一応入れて行こう。スーツケースにトレンチコートとお面をすぐ取り出せる位置にスタンバイし
当日のコーディネートに白いシャツを忍ばせる用意周到な女優は仕事モードのポーカーフェイスだけを装着し、東京へ飛んだ。


上空で、カミングアウトをする女優。


「私、やりたいことある。」

優しすぎるパイセンが全く嫌な顔することなくカメラマンという重責を快諾した。
涙。
素晴らしい人に恵まれておりますワタクシ。


あいにくの雨模様の中、気分は絶好調超の女優が羽田に降り立った。
スーツケースから例のグッズをとりだし残りの荷物はホテルへ配送。

意気揚々と上野へ

雨の中たどりついた上野
それはGANTZロケ地巡り以来だった。過去記事はこちら⇒GANTZ/PAロケ地巡り3


こちら上野での神楽逃走ルートは
mo-ppi-ko 恐ろしの鑑賞メモより記憶をたどる。
見れば見るほど本当に恐ろしくないですか?震↓
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このメモでいったい何がわかるんだ?あとは自分の頭に刻んだ記憶だけで走り抜けなければいけない。一気に緊張が押し寄せる。

ドキドキしながらもパイセンを引き連れて着いたのは。あのままの景色だった。
ひゃっほーーーーーーーーーーー
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折角なので腹ごしらえにこちらにフレームインしている焼肉屋さんでランチしようと思ったのですが、
正直思ったよりも小さくて小奇麗とは絶対言えない感じに雨の中パイセンと女優はしばしこの店の前で立ちすくむ。

すると突然中から20代と思われる男性が出てきた。
その扉が開いた瞬間に見えた光景がまたワタクシ達の足を翻す雰囲気満点でした。おぉ!どうしよう。という顔を察知したのか、その男性が
男性「あ、あの、このお店 おいしいですよ!すごく。」
と。
女優「あぁ 笑」
男性「あ、でも、換気がちゃんとされていないから女性が行くならこっちのお店もいいかもしれないです。こっちも同じぐらい美味しいです。」
とご丁寧に教えてくれた。

女優はパイセンとしばし考え、
せっかくここまで来たからと勇気をだしてその扉を開いた。

中から出迎えてくれたのはイスに座ってカウンターに新聞を敷いてリンゴをむいていたおかみさんと小さな厨房で雪平鍋を手にする店主さん。

それからこあがり2席の内、1席が4名のスーツを着たおじ様方。
なんとなく私達の登場にお店の方もお客様も驚かれている雰囲気は感じ取れたのですが、そのままこあがりに通される。
本当に小さなお店で入り口からすべてが見えます。

こ上がりも高さがひざ上ぐらいの高さの小上がりです。
ロケ地巡りをしていなければきっとこういうお店には縁がなかったな。とワクワクする私たち。
テーブルの上はこんな感じ。

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相談してランチをオーダー
お茶碗にもりもりご飯をよそおうとしてくれるおかみさんに少なめでいいです。と慌てる女優。だってね、凄い量(男性ならちょうどいいかな?)を盛ってくれようとするから。
ここからは食べるのに夢中で何も写真をとっていません。汗

でも、さっき教えてくれた男性が言うようにすごーーーーーーーーーく美味しい。
それから、スープが付いてくるんだけどお母さんが作ってくれたみたいな家庭的な味でキムチも変に酸っぱくなくて食べやすい。
私たちはその味に大満足でした。

もう1組のスーツをきた団体がお帰りになられてから、そっと口火を切りました。
おかみさんに「この辺り、映画の撮影に使われたんですね。それを観て今日は北海道から来ました。おいしいご飯にありつけて来てよかったです。」というお話をしたところ、最初ピンときてなくて、とにかく北海道から来たという事に対して絶句しておられました(笑)

その時の様子を少しずつ思い出しながら聞かせて頂いたのですが、
昨年の6月ぐらいだったと思う(←アバウト)
その日はとても朝早くから映画の撮影をした。
最初、このお店の店内も撮影につかわせて欲しいという話があった。
この辺りは物件として古い店が立ち並ぶのでよくグルメTV、ドラマや映画の撮影のオファーが来るのだそう。でもご存じのとおり小さな小さなお店で常連さんを大切にしているので沢山の方がおしよせたり、撮影の時に常連さんがこれなくなってしまうのが忍びないので、いつも丁重にお断りしているのだそう。
ですので、プラデの時も撮影はしていたけれど、関係なく営業はしていたんですって。凄い!

で、お昼頃には撮影を聞きつけた人たちでこの界隈が人ですごかったのよ。と教えてくれました。それから、最近になって雑誌にこのお店が掲載されたんですって。それであなた達のような女性がいらしたのかしら?と思ったのよ。と言われました。
いえ、いえ、違うんです。映画を拝見しまして。という話をしたら、

あれは嵐の映画だったな。と店主さん。

女優:「そうですね。」
店主:「嵐のあれ、なんだったかな」
おかみさん:「こういちくん?」

女優&パイセン:大爆笑
おかみさん:「あら、ちがう?ごめんなさい」
女優:「二宮君ですよ」
おかみさん:「そーう!そう、にのみや君よね。ごめんねーー」

おかみさん、謝らないで~


女優:「そう、その にのみや君が好きなんです。」
店主:「嵐のおっかけしてるの?」
女優:「ご覧のとおり、嵐のいた場所に訪れるだけでご本人を追いかけたりはしないんですよ。」
店主:「へぇ~」←意味不明なんだろうね
おかみさん:「にのみや君はいい男だもの。ね」
女優:「えっ。そう思います?」
おかみさん:「うん。しっかりした考え方を持っていて頑張っている」
女優:~感無量~



おいしいご飯で満腹になった私たちはこの辺少し写真をとらせてもらいますね。と言って店を後にしようとすると
おかみさんが、あなた達傘はあるの?
ないんです。
じゃあ、これ持っていきなさい。と2本傘をくれました。

あたたかい。こういう気持ち、嬉しいです。また訪れたいと強く思いました。

さぁ、次は撮影の裏話を。つづく