りー と ひー がねんねしたようですね。


ちゃんと二人で寝れるようになって、よかった。


ずーっと3人でねんねしたかったけど、


りー の成長もあるし、小学校になったらみんなで寝るのは難しいね。


狭いおうちで、狭いお布団で、母さんあっちこっち蹴られながら


時にはみんなを起こしたり起こされたり、


これでいいのかなぁ、って思っていました。


母さん、寝てるだけなのに疲れちゃって、一人でソファで寝てたら


朝起きたらみんなソファの周りにいて・・・笑っちゃったよ。


やっぱり母さん、まだまだみんなと寝たいし、


みんなも母さんと一緒に寝たいんだね。


そうだよね。




母さんは、お兄さんにお仕事でも会っているけど、


おうちでも会いたいです。


でも子育ての離婚した家族の本を読んだりすると、


そういうことはいけないと書いてありました。


コドモのためによくないと。


でも、お兄さんが来るようになって、相談できる人ができて


母さんすごくイライラすることが減ったかなぁ。


不安になることも減った気がする。


みんなの気持ちもお話も、まるごと受け入れられるようになった気がする。




母さんに、キミたち以外に好きな人がいること、どう思いますか?




今日、母さん、仕事すっごく頑張ったよ!


ひー ボール遊び楽しかったんだってね!


リー お絵かきしたんだね。たいこ頑張ってるね!


    運動会、楽しみにしてるね。

    咳、良くなるといいね。

    苦しそうな姿、胸が痛みます。


    咳して「ごめんね」なんて言わなくていいよ。


    喉が腫れて、痛いんだよね。


    頑張って保育園に行ってるね。


母さん、おかげでお仕事1日頑張れました。


みんなのおかげ。



あと、お兄さんのおかげ。


ちゃんと見守っていてくれるから。


「もっとこうしたほうがいいよ」って言ってくれるから。


言わなくても、どこかで気にしていてくれるから。


目の端の方とかでね、きっとね。


だから安心してお仕事してます。


今までより、利用者さんのこと、どんどん気がついて


具合が悪そうにしているのにも、どんどん気がつけて、


どうしたらいいか、考えて動けるようになりました。


みんなを育てた経験も、すっごく母さんのお仕事に役に立ってる。


お兄さんのしてきた経験も、母さんの仕事の軸になってる。


前向きに考えられるようになってきた。




幸せだと不安になるのは、ぜいたくだね。


お兄さん、疲れてるみたいだから、母さんが会いたいって言って


困らせちゃったみたい、今日。


そういう時、なんで心配になるんだろうね。


そういうの難しいけど、キミたちみたいにずっと傍にいたいのがお兄さんです。


母さん、こんなことも考える人なんだよ。


ううん、こんなことも考えるようになったんだね。


母さんが一番驚いているかなぁ。

コドモたちへ



母さんは、お父さんと離れ離れになってね、


好きな人ができて、


おうちにきてもらってるでしょ?




お仕事で辛かったこと、リクとひー、二人の前で泣くのは


心配させちゃうとイヤだから、できなくて。


お兄さんの前だと泣けるの。


泣いたらすっきりするの。


みんなが泣いてるの「うるさーい!」とか言ってしまうけど


泣くのって大事なんだなぁ、ってお兄さんに会って知りました。




遊ぶこともそう。


お母さんは仕事とみんなと向き合う時間、その二つだけで、


あとはもう自分だけの時間なんか全然なくて、


それでいいんだ、と思ってました。


遊ぶことなんて必要ない。自分の時間なんか今はいらない。


そう思うことにしていたような気がします。


それが「母さん」の務めで「いい母さん」でいることが、それなんだと。


だから、みんなが遊んで片付けないとか、寝ないとかそういうことに


広い心をもてなくなってたんだね。


「私は遊んだりしてないのに、子供は散らかして遊びまくって・・・ぷよぷよ


コドモは遊ぶのが仕事、なんていうくらいだし


仕事があるわけではないし、遊びから学ぶものもあるんだよね。


自らの意思で離婚して、二人を育てる決意をしたのに、


その二人の遊びを肯定できないなんて、母さんダメだったなぁ。



遊ぶのが大切って、自分が遊んでみて初めてわかった。


外に出て、母さんでも看護師でもない「母さん」がいることに気付いたよ。


お兄さんのおかげ。


始めは絶対断ってたんだよ。でもお兄さんが「今のあなたには必要」って


ガツンと言ってくれて。やっと踏み出せた。


ココロをちょっと壊してて、お薬飲んでいた母さんも


少しずつよくなってきて、それは本当にたくさんの人のおかげ。


でも、お兄さんに相談していなかったら、今のリクとひ~との関係も


もう少しごちゃごちゃしてたかもしれないし、困らせてたかもしれない。




お母さんは今のお兄さんが好きなんだ。


みんなはどう思っているかなぁ。

3歳という幼い時期に、お父さんと離れ離れにして、たくさん悩んでいたね。


今も指をしゃぶったり、咳払いをしたり、鼻を何回もすすったり、


目をぱちぱちさせたり、鼻の下を伸ばしたり・・・。


カラダにたくさん緊張があって、こんな小さな体でいっぱい耐えて。


頑張っているんだね。


母さん、ちゃんと聞いてあげられているかなぁ。




本当のお父さんのこと、きっとずっと、あなたは思い続けるでしょう。


それでいいんだと、思うよ。


血が繋がっている人が、今どこでどうしているのか。


何か自分が悩んでいるとき、お父さんならどう答えてくれるか。


そんな風に考えることは自然なことだよ。


母さんに話してね。お父さんに知らせるからね。




お父さんはもう、好きな人がいてきっとキミに会うことはないのです。


それだけ、離れ離れになる前から、お母さんが繋ぎ止められなかった。


キミら2人からお父さんがどんどん離れていくのを、


母さんは「仕事で遅い」って嘘をついたね。


そんなことは、キミは気付いていたんだよね。


お父さんに会いたいね。一緒に遊びたいよね。


そういう気持ち、お母さんに言ってね。




母さん、力持ちだけど、5歳になったキミにはもう敵わなくなってきてて、


お兄さんみたいな力持ちが遊んでくれると、すごく喜んでるね。


妹も母さんもおばあちゃんも、キミの周りは女の人ばっかりだから、


時々、お兄さん遊んでくれるとうれしいみたいだね。


それはお兄さんも知っているから、きっと大丈夫。


ハメはずして、頭ゴッチンしないようにね。




お兄さんに抱っこされるのも大好きだね。


お話するのも大好きみたいだね。


まだまだお兄さんは、キミの起きている時間には来れない時が多くて、


それはお仕事だから仕方ないけど、


もっと遊ぶ時間が増えるといいなぁ、と母さんは勝手に思っています。


お兄さんはどう思っているんだろうね。


まだまだ母さんがお兄さんを好きになって1ヶ月。


この先のことなんか、まだまだ見えてこないけど


キミとお兄さんが、構えないで会える時間が増えたらいいなぁ、と


ひそかに思う母さんです。




お兄さんは、母さんと違って、言葉遣いも丁寧で、マナーに厳しくて


大きくなったときに「教えてもらってよかったなぁ」とキミが思えることを


たくさん知っている人だよ。


始めは「うるさい」とかブータレるかもしれないけど、


大人になったときに大事なこと、母さんだけでは伝えられないこと、


教えてもらえると思うよ。


でもいつも近くにいるのは、母さん。


母さんも少しずつ品格ある人になっていきたいな。


そうなっていけるとしたら、母さんがお兄さんを好きなのが1つ目の理由。


2つ目の理由は、なぜマナーや敬意が必要なのかをお兄さんが教えてくれていて、


母さんが納得して行動を変えるから。



それは家族にとって悪いことじゃないよね?


うれしいことだなぁ、って母さんは思います。


あなたが母さんのムスコであって、本当にうれしいよ。


いつもありがとう。