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Studio calcio!!

観戦したサッカーの感想等をまとめた、自分のサッカー勉強メモ。

実況ツイートは
テレビ観戦中につぶやいたことをコピペしたものです。

※好きなサッカーチーム
FC東京 ユベントス

インテル-ボローニャ

0-3

得点者

ボローニャ:ディ・バイオ2,アクアフレスカ



メンバー



インテル

ジュリオ・セーザル

ルシオ

ラノッキア

マイコン

長友

サネッティ

カンビアッソ

ファラオーニ→カスタイニョス

スナイデル

フォルラン→ポーリ

パッツィーニ



実況ツイート

ハーフタイム

・インテル-ボローニャを遅れて観戦中。ハーフタイムまできて、ボローニャが2点リード。インテルは相変わらず個で攻めて個で守るという感じ。よくいってこの程度の内容。テレビゲームのような感覚で配置だけしたような気さえするのは私だけなのだろうか?

3失点目

アクアフレスカのだめ押し。焦り、イライラ、頭がクリアじゃないのがまざまざと見せられたシーンであった。想像以上に状況は深刻なのかもしれない。

試合終了後

試合終了。インテルの状況があまりにも深刻なのかとまざまざと見せられた形。ただボローニャはこういう試合で正確に点を取るのは得意なので、ノヴァーラとの戦いから何も変わってないインテルが負けるのは妥当だったか…。とにかく、簡単でもいいから決めごとを決めるべきじゃないかな~

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観戦後感想


迷走するインテル(攻撃)

インテルはこの試合では、パッツィーニを1トップに、トップ下をスナイデル、左にフォルラン、右にファラオーニを置く布陣。あくまでスナイデルの能力が一番活きるためのシステムを模索しての配置であろう。

ただ、前節からの課題は全く改善されず。どこかにボールが入っても、誰も動かないので結論個の力に頼らざるを得ない状況になってしまい、この布陣の距離感の遠さはかえって攻撃力が削がれる結果になったように思える。ただ、あくまでもインテルの個の強さは、セリエの中でもトップクラス。なんとなく、シュートまでいくような場面は作った。あくまでなんとなく…。

フォルランは、クロッサーでないのでサイドでどういう動きを求められているのかいまいち見えなかったし、ファラオーニは、間違えなく守備意識の起用。右はマイコンに任せようという意図なのか。この前線の4人の役割は全く見えてこなかった。そのイライラをルッシオやサネッティ、カンビアッソがドリブルで持ち上がることで露呈してたようにも見えた。


迷走するインテル(守備)

守備も、ハイプレスか、リトリートがあいまいな戦術。なんとなくな守備で、中盤にスペースができていた。そこをうまくラミレスとディアマンティに使われていた。挟み込むわけでもなく、チャレンジ&カバーを徹底するわけでもなく、ここでも個のボール奪取能力に任されていた印象。とにかく、攻撃に考えの8割くらいいっていたように思える。結果、あえて述べるような戦術は用意されてなかったという感想。


ボローニャ=ディ・バイオ

ボローニャは、どんなに劣勢でもそれを一変出来る要素がある。それがマルコ・ディ・バイオの存在である。ラミレスやディアマンティという技術のある選手もいるが、この男の決定力ほどの存在感はみせられないだろう。

さらに、インテルがなんとなくな守備を仕掛けて、大味な試合展開に持ち込んだこともあり、どんなにラフなロングボールでも収めたり、シュートに持ち込んだりできるディ・バイオにとって得意な展開が用意されていた。

あまりビルドアップもうまくないボローニャであるので、個で襲いかかるインテルディフェンスをつなぎでいなすことはなかなかできない。それでも簡単なロングボールをディ・バイオに送れば、ある程度の形にする。これがボローニャの強みである。


2人のCBのミス

1失点目は、スローインから。スローインを受けたラミレスに対して簡単にインターセプトを狙ったルッシオのプレーがミスであった。ラミレスは華麗にかわし、中に、そしてこぼれが来たところを、フリーのディ・バイオへパス。冷静に決めてのゴールだった。

2失点目はその直後。中盤でボールを奪ったボローニャがロングボールをディ・バイオへ。ラノッキアは、クリアではなく胸トラップしたことがミスだった。そのトラップ際のボールをディ・バイオが奪いそのままシュート、ネットを揺らした。

連続で起こった2人のミス。これは、今のチーム状況への焦りや、モヤモヤ、不透明さが表立ってでたようなシーンであったと思われる。


更なる組織の崩壊

2失点で完全に焦り、イライラ、いろんな邪念を持ちながらのプレーになっていった。

チームとしての戦術などほぼないに等しい。ひとりひとりが個で戦い、みんなが思い描いてるサッカーやプレーはバラバラであったのは明らかだった。

動き出しもしないし、誰かのためのスペースを作ることもしない。これ以上でもこれ以下でもない。エトーみたいなスペシャルな選手はいない。セリエの守備戦術相手に、沸騰して煮えたぎったような熱い頭をもったまま、個でつっこんで切り崩せるわけがなかった。

守備に関しても、同じ。誰もが奪いにいって、スペースの管理などないに等しかった。守備固めしてたいしたタレントがいないボローニャのトップに対しても簡単にボールを入れられる場面もあり、全員が頭が攻撃にいっていたことを証明していた。

そんななかでアクアフレスカのダメ押し弾。ある意味、必然な結果だったのかもしれない。


インテルになにが必要なのか

インテルに必要なのは、とにかくチームとして戦うこと。決まりごとを正確にきめること。個の能力は高いのはいまさら言うまでもないこと。プレスをかけるか、ブロックを作るか。誰がチャレンジにいって、誰がどこをカバーに行くのか。攻撃に関しても、誰がどこのスペースを活かして、誰にどこでフィニッシュさせるイメージを持たせるのか。そのような簡単なことでもいいから、チームの意思統一をしていけば、必ず強いチームが帰ってくるはずだ。

レオナルドは、戦術が足りずに結果が残せなかった。ラニエリには、自分の哲学を持っているはず。なんとかそれを、チームに昇華して、選手のモチベーションを上げっていってほしい。

ビッグクラブが強くないとリーグのレベルも下がってしまうのだから。

CLのマルセイユ戦、変革を期待しています。