堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
⭐︎朝ドラの セリフが聞こえん せみしぐれ
⭐︎ピアノ部屋 一歩外でりゃ サウナ部屋
⭐︎炎天下 滝の汗かき テニスして
かえって 健康損ねます
⭐︎暑いねと話しかければ暑いねと
答える人いて
生き返る(俵万智ふう)
⭐︎誰に何いわれようとも マスクして
過ごすのが好き 5年目の夏
(私は暑くてマスクオフです!)
⭐︎ほかほかの バッグの中の教本で知る 外の熱
暑すぎて、思いつくままに、詠んでみました
ピアノ教室の生徒さんたちもこの暑さの中、
レッスンに来てくれるだけでも
本当にありがたいことです。
「いろいろとやることがあって、
ピアノの存在をすっかり忘れてました〜」
なんて、
正直に申告してくれる子もいますが、
夏休みだもの、それもいい!!
またピアノの存在を思い出して、
やる気になってもらえたらいいんです!
私も、弾きあい会に出た後、しばらくは、
すっかりやる気抜けてました
今は、その時に他の大人の生徒さんが弾いていた曲が素敵だったので、
その曲を練習してみようかなぁと、
やる気を出し始めたところ。
少し前ですが、この暑い中、
師匠が弾きあい会を企画してくださり、
グランドピアノのあるお蕎麦屋さんで、
数名の門下生が集まって、
そこで演奏してきたのです。
ショパンのバラード3番。
案の定、音は外すし、荒っぽい演奏でしたが、
最後までたどり着けて、ほっ
でも録音した演奏を聴いてみると、
いつも師匠に注意されてるところ、
出だしの「♭み〜ファソ♭ラ♭シ♫」が、
「♭みーファソ♭ラ♭シ♫」になってる💦
「〜」と「ー」の違い。
ニュアンスとでもいいましょうか?!
練習したんだけどなぁ、できない
(↑私の生徒さんも良く言うセリフ💦)
「それでもういいと思ったら、それまでだよ。」
と師匠に(冷ややかに)
よく言われるのですが
そのようなちょっとした違いに気を使えるように
なったこと(できるできないは別として💦)
自分でも少し、成長したポイントかなと思いました
弾きあい会では、小学校にあがるタイミングで、
師匠にお任せした生徒さんも一緒でした。
3年生になる彼は、なんと
バッハのインベンション8番をスラスラ弾いておられ、
感無量
今は練習をなかなかしなくて困ってる…とのお母さまの話でしたが、
作曲は自主的に続けているそうで、
やはり天才ぶりを発揮しておられました。
蕎麦屋さんなので一緒に食事もしたのだけれど、
その生徒さん、食べるのがとてもゆっくり。
お母さまが、
「本当に何をやるのもゆっくり時間がかかるんです💦」と
ため息混じりにお話しされていたのですが、
音符ビッツ速読の凄まじい速さと、
ピアノを弾く姿しか知らなかった私には、
本当に意外で!!
そういう意外な一面がわかると、
ちょっと嬉しい♫
もっと、教室の生徒さんの意外な一面も知りたいなと思った次第です
教室の夏のひきあい会、
今年はグループレッスン単位で少人数制で、
教室でしようと思っています。(小学生)
みんなで一緒に何か食べたりもできるかな?!
意外な一面がそれで、発覚したりして…
楽しみにしています♪