堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
9月に入っても、あいかわらずの暑さだけれど、
生徒さんたちはみな元気!!
この子たちは、
生まれたときから、コロナや大型災害や猛暑など、当たり前のこととして生きているから、
意外と耐性が強いのかな??なんて思ったり。
そうだとすると、頼もしいですね!!
さて、月初めは、恒例の音符ビッツ速読。
先月よりも今月、
今月よりも来月と枚数を増やすことを目標に
がんばっているのですが、
今月嬉しいことに、
学者になりたい!という小2男子くん、
85枚を超えました
昨年から始めた年長男子くんも、
自分の目標50枚を超えて、ダントツの集中力
ここ1、2年入会された方には、
114枚音符ビッツカードをプレゼントしているので、
ご自宅でもしっかり自習できるようになりました。
目と口と指先をつかうので、脳の機能を高めます。
音符が読めるようになるのが、
目的ではないというのがポイント☝️
たくさん読めるようになるにも、
コツコツとそれまでのがんばりがあったからで、
速読とピアノの練習が終わったら、
ゲームさせてもらえる!などと、
おうちの人との涙ぐましい約束を守ったから!
でも、ここで身につけた集中力、目的遂行能力、
継続力etc(非認知能力ともいいます。)は、
これからの人生の宝もの✨
ぜひ、ひとりでも多く、
音符ビッツやピアノを通じて、
宝物を身につけてもらいたいものです✨
なんとなくYouTube見たり、ゲームしたり…
人は楽なほうに流されてしまいがちだけれど、
そうではなく、
主体的に動ける人になりたいもの。
(…と自分にも言い聞かす(^◇^;))
万博での何に感動したって、
各パビリオンにおられる若い外国人スタッフの、
日本語の流暢なこと。
きけば、日本語学校に通いましたとか、
留学してましたとか、
相当な努力を重ねておられるはず。
うちの教室の生徒さんもいつか、
ここで身につけた力で、
世界にはばたいてほしいな!!
などと大きなこと言ってますが、
どの口が言うてんねん!って師匠に怒られそう💦
師匠のひきあい会でこの夏弾いた、
ショパンのバラード3番。
雑で子どもっぽくて、
とても情感豊かに弾けたとは思えなかったけれど、
私にとってはただ弾くのでさえやっと、
この名曲が、弾けたことだけに満足して、
「暗譜もできたし、この曲を練習するのも飽きたので、別の曲を練習したいです…」と、
レッスンの時に切り出したのです
「自分で幼稚な演奏ってわかっているのに、
なぜもっとよくしていこうと思わないの??」と厳しめに指摘され💦
「ひとつひとつ丁寧に、
そこまで丁寧にするんだってくらいやらないと、
感動は生まないよ💢❗️」
…ということで、
次は脱幼稚な演奏を目標に、
またまた練習をつづけることにしました!!
コツコツ先生もがんばるからね!!
万博で出会って連れ帰った、
ネパール出身のカエルのギロ♪