堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪


6月ですねかたつむり


ピアノの発表会から1ヶ月。

もう、ずいぶん、遠い出来事のような気がします。


私ごとですが、

この春から就職した長男の赴任先が決まり、

この5月末に引越し、

2階を占めていた荷物が、やっとすっきりしました🙌


引越し休暇というものを1週間もらっていた息子、

その間に大阪・関西万博にもさっそく、

会社の同期たちと、行ってきたようです。


その息子が、「オカンらも行ったほうがええで!」としきりにいうので、

ついに、私もチケットを購入することに!!


スマホで予約が、まずハードル高い


行きたい時にふらっと行けたらいいのに

と思いつつ、

だんなと休みの日をあわせて、

日にちをまず決めて。


万博IDやパスワードの設定からして、

もうすでに疲れ


そして西ゲート、東ゲートどちらから入場?と問われ、


堺に住んでるからには、シャトルバスで!!

と当然、西ゲート!!と選んでタップ。

(東より空いてるらしいし!)


入場時間も事前に予約、

名前に始まり、住所やらメールアドレスやら連絡先やら、

入力じゃまくさいー凝視


カード払いにすると、これまた番号入力…


最後、購入完了まで辿り着き、ホッよだれ



てなったのに、


シャトルバスの予約をとろうとすると、

午前中の時間はすべて、✖️になってる💦


え、まだ1ヶ月前やけど、なんで??


でも画面上そうなってて、予約もとれないので、


仕方ない。


西ゲートにしてるから、車で行こう!ってなって、


今度は駐車場の予約画面に変えて、

また入力。


車のナンバー、登録番号をすべて入力しないといけないので、


わざわざ、外に出て、車の番号をチェックして、

これまた入力、


最後までたどり着くと、

駐車場料金 6,000円!!驚き


あれ、安くなるんじゃなかったの??

アホらし、それなら、地下鉄の方が断然安いやん?!


でも西ゲートで予約してしまってるし、

どうする??


確か、堺市の広報誌には、

船で行ける!ってなってたなと、

調べてみると、


確かに堺の港から船に乗って万博へ行く方法もあるけれど、

片道3,800円凝視


堺の港まで乗って行った車はどうするの??


もう、ここまできて、

怒りで、万博行きをあきらめる人も

少なからずいるんじゃない??


と思いました物申す



仕方なく、

東ゲートの予約に変えないといけないので、

先ほど苦労して入力していってとったチケット、


キャンセル真顔


そして、東ゲートから入場するためのチケットを購入するために、

今までの操作、もう一度やり直しむかつき


だんなとふたりで、苦心しながら、

ここまでの作業時間、約1時間ネガティブ


(遠いなぁ、大阪なのに…)


はぁあ、万博、先が思いやられますが、


私のまわりの行った人は、何度も行きたい!!と言う人たちばかりなので、


やり直しついでに、

奮発して通期パス、買っちゃいました魂が抜ける


まだまだ、

パビリオンの予約という苦行があるのですがね…


どなたか、万博通のかた、ご同行願いたいものですお願い




6月1日は、万博ではありませんが、


ロシアピアニズム通の方たちに混じって、

丸尾祐嗣氏のサロンコンサート聴いてきました♪


丸尾先生の生の音を聴くのは、もう4回目でしょうか。

とにかく毎回、衝撃をうけるピアニズム。


この日は、至近距離での素晴らしい演奏と共に、

トークもあり、


ピアノを演奏する時に、どんなことをイメージしながら弾いているかとか、


まるで、その曲をはじめて知る!

みたいに弾いてみることの面白さとか、


ライブのたびに演奏はかえるとか、かわるとか。


はたまた、ロシア人のちょっとグロテスクな童話とか、

ユーモアの感じ方が、日本人とは違う知らんぷり

とかいうおもしろいお話もきかせてもらいました!

(饒舌!という感じではないのに、

惹き込まれる話し方なんですよ〜飛び出すハート


丸尾先生はYouTubeも熱心にやられていて、

そこで、次のようなことをお話されていたのが、

印象的で、

こちらにシェアしたいと思います♪


「日頃から、心をうたれてないと、

心をうつ演奏はできない。


日常をどう過ごすかが大事!」


もうすっかりファンになっちゃって、

お会いするたびに、握手してもらってますラブラブ





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