堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
看板犬こたろうが、
天国に行ってしまったお話しをグループレッスンなどで、生徒さんにお話しすると、
「もう会われへんの?!」と悲しんでくれる生徒さんがいたり、
なんと言えばいいかわからないと、戸惑う生徒さんがいたり…
子どもたちのその気遣いがとにかくうれしい
みんな、優しい生徒さん✨
「ドッグイヤーと言ってね、
犬の1年は、人間でいうたら6年なんよ!!」と
話したら
「私ら、84歳のおじいちゃんに吠えられとったんかー!!」
と話す生徒さんも
和気あいあいとグループレッスンをしています
今4年生になった生徒さんが、
1年生の5月頃から始めましたので、
3年目を迎えます。
楽譜の理解は、まず自分でも記してみることから!
との思いで、
グループを組んで、聴き取りを始めたのがきっかけです。
今、私が驚いているのは、
その1年生だった生徒さんふたりのこと。
当初は、自分よりふたつみっつ上の
お姉ちゃんやお兄ちゃんにまじって、
聴き取りをはじめました。
私のとなりに座って、
手取り足取り音符の書き方を教わり、
聴くのも、なんだかよくわからない💦
みたいな状態だったのですが、
昨年あたりから、聴き取りが速くなって、
今年は本人たちも、
「これは得意だ!」
と思えるようになってきたようです🌟
音が聴けて、それを記譜できたら、
読譜はうんと楽になります。
今年の発表会、曲の譜読みも楽々でした!!
やってきたことが、ちょっと形になってきたかなぁ!!と嬉しくなりました
初めはみんな、聴けてないし、書けません。
だけど、続けていくうちに、
それが少しずつ少しずつ、
できるようになるのです
集中して書き取りをしたあとは、
ミュージックマインドゲームズ♪
アメリカ発の画期的なソルフェージュメソッドです。
グループの習熟別、年齢別などで、
いろんなゲームができて、
(いろんな学びができて!)
とにかく楽しい♪
スマホゲームやタブレットに慣れている子どもたちには、かえって新鮮かも✨
同じ目標をもった仲間と、楽しく過ごす時間!!
というのも、
忙しい毎日を過ごす、昨今の子どもたちには、
必要なんじゃないかしら??
人間の本能って、3つあって、
「生きたい」
「知りたい」
「仲間になりたい」
なんだそうです。
3つのうちの2つは、このカードで満たせそう
人見知りさんも、繊細さんも笑顔に
今はこんなふうにグループレッスンしてますが、
問題は、
「あれ、もう時間おしまい??
ピアノも弾きたかったなぁ…」という生徒さんが、
ちらほらと。
1時間のグループレッスン、
これからも、柔軟に試行錯誤していこうと思います♪
こんなペンダントがあるなんて、今まで知りませんでした
堺市北区のピアノ教室