リューネブルグ、続き | ももりんのヨーロッパ好きな物日記

ももりんのヨーロッパ好きな物日記

身の回りの好きな物を
見て見てー感覚でご紹介。

リューネブルグは塩の産地だったし、
川も流れていて、取れた塩をスウェーデンや
ノルウェーの方向に送るための小さいながらも港をもっていて
昔は栄えた街だった様です。

ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-Stinthafen
  港と言っても本当に小さい


今は観光用に船も繋いであって雰囲気がいいの。

ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-船


橋の上からも船の写真を撮ってみた。
お洒落に橋に上に植えてあるゼラニウムも一緒に。

ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-船2


街の建物の雰囲気とこの小さな港のせいで
ベルギーにちょっと似ているな、と思うのです。

この頃ドイツで流行っているのが橋の周りの金属製の格子に
色とりどりの鍵を付ける事。
カップルがいつまでも一緒にいられますように、と
自分たちの名前を彫って鍵をかけて行くみたい。

ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-鍵

リューネブルグはまだ流行たてらしくて
そんなに鍵が多くなかったけど
私の住む町の橋には、
まるでブーケのように鍵で膨らんだ固まりが何カ所もできてたよ。
どうやらこの「儀式用」の鍵を売っているらしくて
色とりどりで本当にきれいなの。
ま、離婚率50%の国だからね~。。
(人の事は言えないけどさ)



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何となく絵になる所を見つけたので写真を撮りました。

ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-前庭と自転車
 こういう風景には自転車が似合うのね。


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