リューネブルグは塩の産地だったし、
川も流れていて、取れた塩をスウェーデンや
ノルウェーの方向に送るための小さいながらも港をもっていて
昔は栄えた街だった様です。
港と言っても本当に小さい
今は観光用に船も繋いであって雰囲気がいいの。
橋の上からも船の写真を撮ってみた。
お洒落に橋に上に植えてあるゼラニウムも一緒に。
街の建物の雰囲気とこの小さな港のせいで
ベルギーにちょっと似ているな、と思うのです。
この頃ドイツで流行っているのが橋の周りの金属製の格子に
色とりどりの鍵を付ける事。
カップルがいつまでも一緒にいられますように、と
自分たちの名前を彫って鍵をかけて行くみたい。
リューネブルグはまだ流行たてらしくて
そんなに鍵が多くなかったけど
私の住む町の橋には、
まるでブーケのように鍵で膨らんだ固まりが何カ所もできてたよ。
どうやらこの「儀式用」の鍵を売っているらしくて
色とりどりで本当にきれいなの。
ま、離婚率50%の国だからね~。。
(人の事は言えないけどさ)
何となく絵になる所を見つけたので写真を撮りました。
こういう風景には自転車が似合うのね。