木の根元のお墓 | ももりんのヨーロッパ好きな物日記

ももりんのヨーロッパ好きな物日記

身の回りの好きな物を
見て見てー感覚でご紹介。

今日はこの冬初めての積もる雪が降る寒い日でしたが
昨日は「きんっ」と冷えた快晴でした。
そして樹木葬の候補のひとつの森の案内に行きました。


ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-森の入り口
       森の入り口


家から車で45分。
晴れているからか思ったより沢山の人が訪れていました。


ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-青空
        快晴


丘の上の森の中、歩道にはチップが敷いてあって
歩きやすいです。
セレモニーも行えるように祭壇がしつらえてありました。


ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-祭壇
朝にひとつセレモニーがあったのだそうです。


2007年から分譲している樹木ですが
この短期間で用意した5000の内3500が売却済なのだとか。
ひとつの木の周りに10ずつ。
埋めてからは地面には何の印もつけないので
木に付いている番号札以外はまったくふつうの森に見えます。


ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-黄色い輪
まだ空きがある樹木には黄色いひもが結んであります。


新しく分譲し始めた部分に何故かピンとひらめいた木が2本。


ももりんのヨーロッパ、好きな物日記-候補2つ
       候補2本


手前に見えるのが80年程のぶなの木で、
右側が樹齢200年程のナラの木です。
どっちもすくすく伸びていて気持ちがいい。
どちらもまだほぼ全部の場所が残っています。
3つちゃんと隣同士に場所が取れる。

来週もうひとつの候補の森の案内のアポを取ってあるので
そちらも見てから決めようと思っています。


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 リスも来てくれるかな。
(でもナメクジも出るかな。。うぅっ)


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