たった今、同居人の車で病院に向かいました。
昨日は私の言い知れぬ不安の中
どうにか彼に良い一日を過ごして欲しいと思ったものの
私が彼に今できる事と言ったら
好きなものを作ってあげる事だけ。
お昼は夏休みに０ちゃんが成田空港で買って来てくれた
醤油味、みそ味、塩味の3食分の入った半生のラーメンに決定。
最初に醤油味を作って小どんぶりに分け合って食べて
次にみそ味。
それも分け合って食べたの。
そんな事だけでもちょっと楽しんでもらえた。
味比べも楽しかったしね。
夜も彼の好きなものを、と思っていたのだけれど
今同居人ママの住んでいた所を片付けている同居人が帰って来て
みんなで話しをしているうちに
いつの間にか夜のメニューはママのふるさとの
バイエルン地方の物に決定。
ブラートカルトッフェルン（ジャーマンポテト、かな？）と
ヴァイスヴルスト（白いソーセージ、お湯で暖めて食べるの）と
柔らかくて繊細な子牛のソーセージ。
それにママが良く作ってくれたラディッシュのサラダ。
（あ～、写真を撮れば良かったんだね～。今頃思いついたわ。）
病人もそれはそれで久しぶりなので美味しかったらしくて
びっくりするくらい食べました。
体力が勝負だ！
がんばって！
ドイツと言えばソーセージと言う印象だろうけど
普通のお家では月に一度くらいしか食卓に上らないのでは？
勿論うちではもっと頻度が低い。
ここではソーセージは外出中に
ちょっとお腹がすいた時に食べる物と言う感じかな。
マクドナルドかトルコギリシャのケバブかソーセージかパンか？
簡単に食べられる物の選択儀の中の一つと言う感じ。
日本で言ったら立ち食いそばやさん的？
でも日本のお祭りの時には
ここの祭りの時のソーセージ屋さんのようには
立ち食いそば屋さんは出ないだろうけど。
