トーク  柳家三三×柳亭左龍

 

柳亭左ん坊・道灌
柳亭左龍・本膳
柳家三三・動物園
      <仲入り>
柳家三三・愛宕山
柳亭左龍・お化け長屋
 
 
もう、90回だそうなのだ、この会は。
大変な歴史…
記念すべき百回目には、何かしらイベントがあるかな?二年半後。
 
トークでは三三師匠のお着物が長襦袢みたい、と左龍師匠がいじって始まる。
(単衣だったから?)
某柳家S師匠の長襦袢の柄と同じなんだそうだ。
その後、NG話題に傾いていきそうになり、終了。
 
そしてついに、新「さん坊」が誕生!
といっても、字は違う。
左龍師の弟子だから、左ん坊。
落研出身者かな?さすがに緊張して、初々しかった。
(有料初高座だったそうだ)
 
左龍師の「本膳」なぜか箱八の出囃子。
山の中の村の噺ということでか?
ほのぼのと可笑しい。
 
三三師匠が「動物園」を掛けるとは!
この日の目玉だ。
初めはなんとなく古典落語の入り方。
吉兵衛さんちへ訪ねてきて、
仕事もしないでブラブラしててはいかねぇ、と説教されるところは、まるで道具屋だ。
毛皮を着るところ、虎の歩き方をマスターする所など、
仕草の見どころも多いが、可笑しい!
ライオンとの対決が案外早くやってきた感じだった。
 
仲入り後、「愛宕山」は、3日のにぎわい座でも掛けていたようだが、最近のネタ下ろしか?
と思ったら、2015年の第75回三三左龍の会で聴いていた。(すっかり失念。。)
 
意外にも関西弁があんまり違和感なかった!
前回聴いた時には、茶店の婆さんが大活躍だったので、
今回はやや物足りない。
二人会だと四席になり、前座も出るからしめて五席。時間の都合で短縮バージョンになるのでしょう。
 
左龍師の「お化け長屋」。2013年の第68回の三三左龍の会以来だ。
顔芸と、杢兵衛の「お待ちなさい」の台詞が絶妙で、爆笑だった。