第一部 親子劇場
◆日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
渡し場の段
竹本三輪太夫、豊竹芳穂太夫、豊竹咲寿太夫、豊竹亘太夫
竹澤團七、竹澤團吾、鶴澤清馗、鶴澤友之助、野澤錦吾
(人形役割)
清姫・吉田文昇
船頭・吉田勘市
◆解説:文楽ってなぁに
吉田玉翔
<休憩>
◆かみなり太鼓(小佐田定雄作)
竹本織太夫、豊竹希太夫、竹本小住太夫、竹本碩太夫
鶴澤清介、鶴澤清丈’、鶴澤寛太郎、鶴澤清公、鶴澤清允
(人形役割)
寅ちゃん・桐竹勘次郎
おかあちゃん・吉田簑紫郎
おとうちゃん・桐竹紋秀
かみなりトロ吉・吉田玉佳
第一部は、親子劇場。
夏休みのお子様向け、ということで五年前に初演された小佐田定雄作「かみなり太鼓」の再演。
開演前から、1F資料室や、2Fロビーで技芸員さん方のサービスが^^
初めに、「日高川入相花王」(またか。。。)と、解説がつく。
解説は、玉翔で、自分で言う「オトコマエの」の枕詞がお約束。
いつも思うが、文楽の解説は本当にどなたがやっても上手い!
非常に手慣れた感じがするのは、やはり地方公演などで回を重ね、
どんどんブラッシュアップしているからだろう。
休憩後、幕が掛かって、いよいよ「かみなり太鼓」。
おかあちゃんの雷にに驚いて、ホンマモンの雷さんが庭に落ちてくる・・
という発端で、
とろい雷のトロ吉くんは、威勢のいい太鼓の音が出せない。
落ちた家が、太鼓屋源兵衛。
おとうちゃんの源兵衛はんの協力で、
稽古を重ねたトロ吉は、立派に太鼓を鳴らせるようになる!
というハートウォーミングなサクセスストーリー♪
トロ吉が最後に雲に乗って天に帰る所は、
客席の頭上を通る宙乗り!
そして、最後は上空に影絵の花火が揚がる、という楽しい演出。
宙乗りのために、客席を潰す犠牲も。。。
(これは、翌日の二部のときに写したもの。全公演で潰される)
活気あふれる舞台を観て、満足。
このあと、神戸の納涼狂言会へ。
台風が心配される一日。





