(前座さんは、「高砂や」ではなかった。。。)

 

 

春風亭一猿・松竹梅

 

春風亭三朝・猿後家
春風亭柳朝・唖の釣
      <仲入り>
春風亭一之輔・化物使い
春風亭一朝・紺屋高尾
 
 
三春会、とは?
まず、会の名前が読めない。
 
さんしゅん?
と思っていたのたが、「みはる」なのだそうだ。
どうやら、出演者も読めなかったらしい^^;
 
それにしては奇妙だ。
意味からすると、春風亭の三人の会であるはずだが、
実際には、四名の真打が上がった。
 
なんのことはない、一朝一門会でよいのでは?とも思う・・。
(一門全員は、前座も入れると11名にもなるから、そうそうはできないけれど)
 
何はともあれ、前座と真打四名都合五席ということになる。
これは、どうしたって長くなる。
 
しかも、前半みなさん、マクラたっぷり振って、
目一杯やるから、どうしたって、押してくる。
後半の時間配分が心配になってきた。
 
三朝師匠は、この噺をよく掛けるけれど、
噺そのものが好きじゃないので、聞き流しになる。落語は上手いんだけど。
 
柳朝師匠は、本当に声がいい。
最近、あんまり変顔しなくなって良かった^ ^
 
一之輔師は、果たして自分がどれだけやれば、
一朝師匠に時間を残すことができるのか、
きちんと計算してきている。さすが、寄席の売れっ子!
 
トントンとリズム良く「化物使い」。
先日の「品川心中」よりも、こちらの方が面白い。
時間が短くても、たっぷり満足させられた。
 
そして、師匠は「紺屋高尾」に入る。
先日聴いたときと、クスグリがまるで違っていた。
先日は、真打昇進の時以来ということだったが、
反応を確かめたりして、修正されたのでしょう。
また、この次は、また違うかもしれない。
 
ほぉ~と、感に堪えたようなため息が広がる。
一朝師の至芸に、お客席も満足の模様だ。
 
この次も、三春ならぬ、四春会になるのかな?
多士済々の一朝一門が楽しめる会になりそうで、次回も楽しみだ。