春風亭一花・お菊の皿
春風亭一朝・七段目、大山詣り
<仲入り>
春風亭一朝・もう半分
お囃子・邦楽の会 和奏伎
酷暑の一日を吹き飛ばす勢いの、一朝師の三席熱演。
この日は贅沢なことに大阪からのお囃子さんチームが参加!
ということで、
一花さんも急きょ、お囃子付きの「お菊の皿」を開口一番に掛けた。
なかなか芸人根性ついてきているなぁ・・^^
何べんも聴いてるが、この日はことのほか結構でした。
師匠の「七段目」にはいわゆる「よそ事浄瑠璃」に、お囃子がついて、
気分も上がる。
もちろん本寸法の歌舞伎の声色もたっぷりと。たいへん贅沢な一席。
このあと、大ネタの「大山詣り」が来るなんて!
マクラで聴く、落語協会総出の「リアル・大山詣り」のこぼれ話が楽しい。
何度か伺っていたが、毎度ネタが変わるからすごい。
噺に入ってからは、とにかくあっという間。夢中で聴いてるうちにサゲがやってくる。
仲入りまでで、かなりの満足感。
トリネタは、二度目となる「もう半分」。これにもお囃子が入る。
ということで、
聴きどころというか見せ場は、一杯呑み屋の亭主が、ぼて振りの老爺を殺害するシーンだ。
ただ話すだけだと嫌なだけのシーンが、
芝居掛かりになって、お囃子も入って・・・となると、
一気に芝居の世界が広がって、舞台を観ているかのような気分になる。
おおいに楽しんで打ち出しに。
次回は、2月。暑いか、寒いか、どちらかの季節だ。
