たしか、GWに見た映画「アイアンクロー」ドレスカバン

今更ですが。。。

 

 

アメリカで有名なプロレス一家の悲劇、その真実の物語。

 

映画『アイアンクロー』公式サイト (ironclaw.jp)

 

題名にもなっている「アイアンクロー」はアメリカで有名なプロレス一家、

フォン・エリック一家の父、フリッツ・フォン・エリックの必殺技。

敵のレスラーの顔を鷲掴みにする技だそうで、

映像で見ると割と地味ですてへぺろ

 

フリッツ・フォン・エリックは1960年~70年代に一世を風靡したレスラーで

日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木と戦ったそうです。

 

フリッツ・フォン・エリックには息子が5人いて、

1人(長男)は幼いうちに亡くなり、残り4人は全員プロレスラーになったというプロレス一家です。

 

日本でいうボクシングの亀田兄弟の亀田一家みたいな感じでしょうか。

 

話が進んでいくうちに、

このプロレス一家の悲劇の真相が明かされていくんですが、

悲劇は呪いによって引き起こされたのではなく、

親から子への洗脳、虐待によって生じたという側面が描かれていきます。

 

キャストは海外ドラマ好きにはお馴染みの面々。

 

主役の次男ケビンがザック・エフロン。

テレビドラマ出身だけど、今やハリウッドスターゆめみる宝石まじかるクラウン

 

4男ケリー(ずっと3男かと思ってた)がシェイムレスのリップ役のジェレミー・アレン・ホワイト。

私はこの人目当てと言っても過言ではないおすましペガサス飛び出すハート

 

母親がERのアビー役のモーラ・ティアニー。

相変わらず、何か不服そうな面持ち爆  笑

 

そして、問題の父親がホルト・マッキャラニー。

なんか見たことあると思ってたら、CSI:マイアミの初期にカリーの相手役として数話出演してたね。