飛鳥山公園にある旧渋沢庭園内の晩香廬(ばんこうろ)。
ここも渋沢史料館の入館料で、入館できます
こちらは青淵文庫に比べると小ぶりで可愛らしい感じです。
施設概要|渋沢史料館|公益財団法人 渋沢栄一記念財団 (shibusawa.or.jp)から
以下引用です。
晩香廬(ばんこうろ)は、渋沢栄一の喜寿を祝って現在の清水建設(株)が贈った洋風茶室です。1917(大正6)年の竣工で、丈夫な栗材を用いて丹念に作られ、暖炉・薪入れ・火鉢などの調度品、机・椅子などの家具にも、設計者の細やかな心遣いが見られます。
晩香廬は内外の賓客を迎えるレセプション・ルームとして使用されました。
青淵文庫とともに、国の重要文化財に指定されています。
内はこちらも品よくまとまっておりました
天井がの装飾がまた素敵でした
暖炉があったり。
ステンドグラスも控えめで可愛らしいかったです