JR東北本線の国府多賀城駅から電車にのり電車
多賀城市をあとにしました。

 

再び、仙台駅に戻り、牛タンを食べました。

仙台に来たからには牛タンを食べないとびっくりマーク

 

 

再び、仙台駅から在来線JR東北本線に乗り、

今度は白石駅まで電車

片倉小十郎の地らしいですカブト

 

 

バスも片倉小十郎でしたバス

 

白石駅から白石城までは徒歩で行きました。

歩いていると、こんなシュールな置物があったりして、

ノスタルジックな気分になりますハートのバルーン

 

 

道を歩きながら、ふと「一人暮らし」について考えました。

 

私は独身時代に「一人暮らし」をしたことがあります。

 

私の実家は横浜だったので、
「一人暮らし」をする際に、

「なんでわざわざ一人暮らしするの?」

「一人暮らしって寂しくない?」

ってよく言われました。

 

私は「一人暮らし」を「寂しい」って感じたことがありませんでした。

 

正確に言うと、漠然と寂しさを感じたことはありました。

 

けど、それは「一人暮らし」だからというより、

人間だから感じる孤独だったと思います。

 

なんというか、人間は基本一人なんだと思うんですよ。

生まれた時も死ぬ時も一人なんだと思うんですよ。

 

それと、同時に人間は一人じゃ生きていけないとも思うんですよ。

 

人って、一人でいても誰といても実は孤独を感じる瞬間ってあると思うんですよ。

その孤独とどう共存するかで、誰かといるかで解消されるものでもないのかなと。

 

そして、私が怖いのは、一人の寂しさより、

閉塞感ただよう寂れた街で生きていくこと。

それが何より怖いだなと改めて思いました。

 

一人で生きていくのは怖くないって改めて思いました。

老後は一人で生きていきたい。

どこか都会で笑