
去年に引き続き、今年も実家に帰省した。29日、苫小牧発大洗行きフェリーに乗る。
今回は少々無理して帰ったため、大部屋の雑魚寝。それでも乗客はまばらだったため、思ったよりずっと快適に過ごすことができた。すいているなら大部屋でもいいかも。

翌日30日、14時に大洗入港。雨が降っていたので、北海道の融雪剤を溶かしながら実家に向かう。
31日は父親や親せきの墓参り。そのあと2日までほぼ家で過ごした。

3日と4日はフリーになったので、関東らしさを求めて弟の車でドライブ。栃木県の茂木周辺に行った。どうせなら真岡線を走るSLを見たかったが、あいにくの正月休みだった。


カヌーで何度も川下りをした、懐かしい那珂川にも行った。相変わらず日本ののどかな川という様相だった。
川にはよれよれの鮭と、息絶えたたくさんの鮭の死体が沈んでいた。魚が遡上できる日本でも数少ない健康な川だ。

往復2キロの登山もしてみた。カーブしている河原は、ぼくがこの川で一番好きなキャンプ地だ。
このとき、車道からは見えない場所だが、登山道からは丸見えだということを知った。

4日は地元の散策。来るたびに街が大きく変わってゆく。道路拡張がどんどん進み、まるで知らない街のようだった。


よく遊んだ渡良瀬遊水地にも行かずにはいられない。広大なため、一時はここに空港建設の話もあったそうだが、県内に他の空港ができたためそのはなしはもう終わったのだろう。
初めて谷中村(遊水地にするため強制的に立ち退きさせられた)の共同墓地を訪れた。
夜は依然勤めていた職場の上司のお宅へご挨拶に行き、たっぷりとごちそうになる。

翌5日は北海道に帰る日である。実家を14時に出て、大洗発苫小牧行きフェリーに乗る。一晩寝たら北海道だ。
13時30分。定刻通り、苫小牧に入港。17時30分に家に帰った。
結局今回も友人たちと会えずに終わってしまったが、去年と同様、帰省はできるだけ親と過ごすのが目的だからしょうがないけどさ。
あ、もうひとつの心残り。鯉の洗いが食べられなかったこと!