海を漕ぐ 積丹半島、ジュウボウ岬 | 4バルブ的人生航路

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968月。釧路川下りの後、富良野を経由して積丹半島のジュウボウ岬、西の河原へと向かった。
当時、半島の川白~沼前間がまだ未開通で、この数年前に井上氏は徒歩で岬まで行き、その景観を絶賛していた。それでぼくも94年に徒歩で行こうと試みたが、本格的に始まっていた道路工事のため、だいぶ手前から立ち入り禁止になっていたため断念している。
 
96年のこのときも工事中だったが、海からなら立ち入り禁止も関係ない。川白の番屋前のスロープを使わせてもらい出挺。海はまったくの未経験なので、日帰りのショートツーリングである。
 
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正面に見えるのは窓岩。まずはここを目指す。
ひとつの岩のカタマリに見えるが、実はコの字型に大きくえぐれている。
このときはぼくも写真を撮ったが、井上氏の撮った方がきれいなので、今回も井上氏の写真です。 
 
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窓岩を過ぎると、霊場西ノ河原は目前だ。
 
 
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この廃船はまだあるのだろうか・・
 
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積丹ブルーと呼ばれているらしい。
 
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積丹半島には洞窟が多い。
つい入ってみたくなるが、穴の奥からドド~ンという波の砕ける音が聞こえると少し恐ろしい。
 
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でも入ってみた。
これはフラッシュ撮影だが、実際は真っ暗である。
入った洞窟はどれも行き止まりだった。
 
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夕方帰ると、番屋では宴会中。
すっかりごちそうになり、この夜は番屋に泊めさせてもらった。
 
 
翌年97年もジュウボウ岬を訪れた。今度は5人という大人数だ。
すでに道は開通していて、前年と比べて格段に交通量が増えていて騒々しかった。
 道路開通に伴い、途中の駐車場から西の河原までの遊歩道が整備されたので、ぼくと井上氏はカヤック、残り3人が徒歩でジュウボウ岬に向かった。
このときは西ノ河原でキャンプをして海で遊ぶのが目的で、徒歩組は水が冷たいにも関わらず泳ぎまくるのだった。
 
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 岬のシンボルの前に集う5人。
 
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 井上氏も泳いだ。
 
ちなみに角のような岩は、道路が開通し、遊歩道が出来て数年後に崩落してしまった。
聞くところによると、多くの観光客が来るようになり、それがうるさくなったカムイが、元の静けさを求めて去ってしまったという話である。