どうもみなさんこんばんは!!!

コメダ珈琲にいたお客さんが来るたびに「へい!!らっしゃい!!」と元気に掛け声をする店員さんが、カフェ店員のイメージとかけ離れていてニヤニヤしているしゅーとです。

#テンションは完全に完全予約制のお寿司屋さん

 

 

午後9時にお届けするつもりが、あるトラブルでこんな時間になりました。すみません。

 

昨日から始まりましたこのインタビューですが、本日は「個々の得意が活かせるような企画作り」大阪市立大学商学部2年、橋本美沙紀さんです。

 

その前にこちらのブログを読んでいない方はまずこちらからどうぞ!!

 

・イベントに関する想いなどを書いたやつ↓↓↓

 

・これまでのインタビューブログ↓↓↓

 

・今回のインタビューの抜粋編と写真はこちら↓↓↓

 

 

 

ではいってみましょう!!!

 

 

1.どんな活動??
A.私たちは地域連携イベントを作る団体です。
去年度はステンドグラス企画第一弾、コロナ禍においては、コロナ禍「だからこそ」できるオンラインイベントを開催させていただいております。
ステンドグラス企画第一弾はJR西日本、地域連携センターの皆様、山之内小学校、大阪ビジネスフロンティア高等学校、せいがん日本語学校の生徒の皆様、株式会社楽しみデイサービスの皆様等たくさんの方々のご協力により実現することができました。
この取り組みは蛍雪時代2020年8月号、大阪市立大学様からのプレスリリース、JR西日本様のフェイスブックなど多数のメディアに取り上げていただきました。

またバーチャルお花見という大阪市立大学最大規模のオンライン新歓を他団体の皆様と協力して開催させていただきました。この取り組みは第一弾、第二弾と2回行い、計630名ほどの大阪市立大学の新入生を中心とした方々からご応募をいただき、計92団体ものサークル・部活動の方々に新歓をしていただきました。

そのほかにも合同自習という大阪市立大学生限定のオンライン自習室を前期の間、毎週木曜日と金曜日の5限の時間に解放しました。
しかしオンライン自習室のみではなく、TOEIC800点や日商簿記2級、応用情報技術者試験など様々な資格をお持ちの大阪市立大学生の方を「講師担当」としてお招きし、受講者担当の方がわからない問題に直面したときに講師担当の方に質問できるシステムを作ったり、勉強時間、勉強する内容をしっかり把握するために自習進捗チェックシートを制作したり、TOEIC無料模擬受験など検定関連のおすすめ情報を配信したりしました。

 

 

また現在は来年3月開催に向けてステンドグラス企画第2弾の準備を進めております。
 
 
2.団体をつくったきっかけ
A.私が結丸を作ったきっかけは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、企画に興味がある市大生の和を作りたいと考えたからです。
ステンドグラス企画第一弾を行った際に、大阪市立大学内には「企画や地域をしてみたいけれど行動できていない」と悩んでいらっしゃる方と企画や地域貢献に実際に取り組まれている方がばらばらにいらっしゃるという印象を受けました。
そこで結丸という和を作ることで、反省点の確認や、イベント情報の共有等ができ、すでにあるイベントもこれから作られるイベントもよりよいものになっていくのではないかと思い、設立させていただきました。

2つ目は、企画経験者や地域貢献活動をされている先輩方からアドバイスをいただけるような環境を作りたいと思ったからです。
ステンドグラス企画第一弾の際、ありがたいことに相談に乗ってくださる企画経験者の先輩はいらっしゃったのですが、なかなか頻繁には相談できず、ひとりで悩んでしまった時期がありました。
そこで結丸で気軽に先輩と相談できる環境を作ることで、企画者の方々がストレスを抱えてしまうリスクが減るのではないかと考えました。
 
 
3.入ってよかったなと思うこと
A.企画に挑戦する際に、メンバー同士で意見を交換出来ることが一番嬉しいです。
今回のステンドグラス企画第二弾はメンバー全員でテーマを決めることができ、去年度よりもより一層内容の濃い企画書を作り上げることができました。
またおすすめイベントお知らせオープンチャットにて各メンバーのおすすめイベントの共有ができ、とても勉強になります。
 
 

4.どんな世の中をつくりたい?

A.協力の和が広がった世の中を作りたいです。
どういうことかというと、まず結丸で「ステンドグラス企画」という和を作らせていただきます。
そしてその和に入ってくださった結丸メンバーや参加者の方々が私のように「協力ってあたたかいなあ、好きだなあ」と思ってくださる可能性があります。
そのような方々が今後も「協力」に関する活動をされることによって、協力の和がつながっていくと考えています。

 

 

5.最後に一言どうぞ!!

協力の和を広げることによって、「協力の楽しさ、可能性」をより多くの方々に体感していただけるだけでなく、少しでも多くの「自分のしたいことを実現してみたいけれど勇気が出ない方」に勇気を与えることができると考えております。

 

 

 

以上、橋本美沙紀さんのインタビューでした!!

 

明日もお楽しみに!!!

 

 

よい夜を!!

 

 

ではまた。

 

One love.