2024年7月…
6月下旬の血液検査で腎臓と肝臓の数値が悪かったmooseの投薬治療を7月1日から開始
お薬を飲み込むのは得意なmoose
普段の2種類に更に3種類を加えた5種類のお薬を使ってますが全く問題なし
自ら進んで食べるお薬もあります
投薬と皮下点滴は問題ないのですが食欲に大問題発生
今まで食べていた療養食を食べない
一気に痩せてしまいました
不安が続いたので私も慢性的な胃痛になってしまいました
このままでは不味い…
というわけで宇都宮の獣医さんに泣きつきました
私『ドライ(療養食)を使わせてください』
獣医さん『…う〜ん…細かく砕いてウェットフードに振りかけるなら…』
私『それでは食べてくれないから体重維持は無理です』
獣医さん『…』
私『先生の計画にmooseが従ってくれないので無理なんです』
という感じの話をしてドライフードの使用を渋々認めてもらいました(責任者はもちろん私)
結局私が先生の方針に逆らったのですが…リスクが大きいことは承知の上です
mooseにドライフードを与えてみると『わぉんわぉん』言いながら食べてます
嬉しそうにフードを食べるmooseを久しぶりに見て…これで何か問題が起きてもしょうがない…という気持ちになってました
それでもリスクは減らしたいのでドライフードは最小限にしたいと思ってます
でもmooseが喜ぶ姿もやはり見たい
なんて浮かれた考えを持ってた明くる日…ドライフードを食べたmooseが食欲不振に
焦って宇都宮の獣医さんにまたヘルプを求めたら…『ゼンゼロ(お薬)飲ませて様子見て!急にドライにしたから体がびっくりしてるのよ』という感じの返信
仰る通り…数時間後にはピンピンしてました
流石だなぁと感心すると同時に本当に頼りになると思いました
今回の私の行動はもしかしたらmooseの命を奪う行為なのかも知れませんが…それでもmooseが喜んでくれれば…と思ってます