今日も占星術ネタです
私は水瓶座の男に囲まれて育ちました
父、弟、ついでに兄と揃って水瓶座
水瓶座と言えば、エキセントリック
エキセントリックに囲まれて育った私。
そりゃちょっとした変人にもなるわ！！
と、悪口っぽいものから始まりましたが、
水瓶座のキーワードは
博愛 対等 改革
改革に目が行きがちですが
根底にあるものは博愛精神です。
亡き父のエピソードになりますが
私が幼稚園の頃だったでしょうか。
4歳上の母方の従姉妹がうちに遊びに来て。
私は数日前に父方の祖母に買ってもらったドラえもんの腕時計をこれ見よがしに自慢してたよう。
記憶が朧げだけど、私の性格からして絶対やってる！
すると、徐に父が従姉妹に「Kちゃんは腕時計持ってないのかい？」と。
従姉妹が持っていないと答えると、次の日父は会社帰りに従姉妹に腕時計を買って帰ってきたそう。
父のお葬式の時に従姉妹が教えてくれたエピソードです
父らしいというか。
自分の子にだけってことは記憶の限りなかったです。
その場にいる人を公平に扱ってました。
ちなみに、従姉妹にだけ時計を買ってきたことに癇癪大爆発したのは私です
その辺はうっすら記憶がある。
父からしたら娘は腕時計持ってるから、持っていない姪には自分が与えて二人を平等にって話なのでしょうが
こっちからしたら、私にはお土産がないと怒り大爆発でしたわ。
こういう時に水瓶座の弟は騒がず静観してて、結局私だけ怒られるってのがパターンでした
未だに納得いかないけど、
でも、自分の娘と姪を平等に扱う。
そんな父が誇らしくもある
そんな博愛主義の水瓶座は、博愛に反して人の好き嫌いが激しいとこもあるんですよ。
特に自分を無視する人や意見の合わない人に対しては非常に冷酷な一面を見せちゃったりします
ちなみにまったく意見の合わない姉弟。
意見が合わないながらも歩み寄ろうとする姉(双子座)に対して、弟(水瓶座)は非常に冷酷に私を彼の視界から排除してきました
さすが天王星を守護星に持つ水瓶座。
それはもうバッサリと排除
一方的に書いてますが、彼からしたら私の立ち居振る舞いは許し難い非常識なものなのでしょう。
知らんけど
博愛、対等ときて改革
この改革というのは、社会に対してです。
水瓶座の目指す社会というのは、すべての人が自由で平等である社会なのです。
なので、それこそ昭和ちっくな男尊女卑であったり、不条理な上下関係がハッキリとした縦社会というのは窮屈で仕方ないのです。国による区別も排除し、横の繋がりを大切にする社会を理想の社会とします。
水瓶座のキーワードとしてネットワークがあげられるのは、この辺の水瓶座意識を象徴したものなのでしょう。
さて、突然ですが私は年明けから俳優の本宮泰風さんに胸キュンしてます
本宮泰風さんは任侠作品『日本統一』で主演されていますが、なんとプロデューサーとしても活躍されているそうで
そんな本宮泰風さんは水瓶座なのですが、水瓶座はキャスティング能力にも長けているんですね
人の個性や能力を見抜く力が抜群なのと、一歩下がって全体をプロデュースする力を兼ね備えているので、本宮さんがプロデューサーとして仕切っているのであれば人気作品になるのも納得です
年末年始で本宮さんが出ているYouTubeを片っ端から見まくっていたのですが、ご自身のことはあまり多くを語らず、それでいてMCに振られればリクエストに応じてちゃんと答えるって感じ。
多分、トーク番組等々に出るのはあまりお好きではないんだと思う。だけれど、作品の宣伝として自身が出た方が効果があると思えば、そこは自我を封じて全体最適を優先されたんだろうなー。
お話の内容も本当に仲間愛が強い
これぞ、完璧な水瓶座
一人大興奮でしたわ。
色々見過ぎて逆に忘れちゃったけど、中野英雄さんのチャンネルはリラックスしたいい感じだった
くりぃむしちゅーの有田さんや劇団ひとりも水瓶座。
彼らの自ら主演、脚本、プロデュース作品もうまく出来てるなーと感心します
今日はそんな水瓶座の男たちの話でした
