一発でコードが押さえられるようになる、ただ1つのポイント | 家に帰れば食べて寝るだけの干物女つっきーが、1日15分の練習を続けて3ヶ月でギターの弾き語りができるようになった話

家に帰れば食べて寝るだけの干物女つっきーが、1日15分の練習を続けて3ヶ月でギターの弾き語りができるようになった話

「弾き語りかっこういいなあ…、けど難しそう…。」
「ギターやってみたいけど、仕事忙しいし無理だよな。」
そんなあなたの声に、お応えします!!!!!♪

んにちは!
つっきーです。



前回でお伝えした、
左腕の使い方を意識して
ギターを触ってみましたか?


今回はギターの左手について
別の視点からお伝えしていきます。


左手と言えば、
コードを押さえる!


たかが、コードを押さえる。

そりゃ毎日ギターを触って
練習をずっと続けていたら
正直な話、できるようになります。


ですが


されど、コードを押さえる!

どんなコードであっても
押さえ方のポイントを知っていれば
コード弾きはすぐ上達する
のです!


毎日ギターを練習すれば上達する
それが一番なのですが、


モチベーションが続かないと
やっていけない
ですよね?



そこで私は、
ふと考えてみました。


モチベーションが続かない原因
↓↓↓↓↓


① 腕が疲れる、指が痛くなる

② コードを弾いても鳴らない

③ 練習に飽きる、面白くなくなる




この3つだと思いました。



ちなみに、
今回私が教える
左手の使い方を習得したら、


①の疲れ、②のストレス
が解決します。


毎日ギターを触ることはおろか
時間すらとるのが難しいあなた
でも


たとえ少ない歩数であっても
大きな一歩の積み重ね
すぐに上達することが可能です!


一回一回の練習の伸びが大きいと、


自分自身でも
飽きずにノリノリで練習ができて
どんどん上手になっていきますし、


周りのギター仲間も
あなたの成長ぶりに感心して、


みんなが口々に
「うまくなったなあ~♪」
と声をかけてくれて、


あなたはつい
デレデレしてしまうでしょう。



逆に言えば、
いくら練習しても成長がなく


腕が疲れる
 ↓
指は痛くなる
 ↓
ストレスを抱える
 ↓
練習をしなくなる




このような負のスパイラル
はまってしまうことでしょう。


これが何日か繰り返されるうちに、


仕事が忙しい~今日は疲れた~
という情けない言い訳を言って、

しまいには
ギターをやめていくのです…。




しかし、ただ一つ、
あることに気をつけるだけで
弾き方が劇的に変わります。


それは何でしょう?




手のひらをネックに近づける



これだけです!!



押さえるのは指なのに
どうして手のひら
と思いますよね??


その秘密を
今から明かしていきます。






手のひらを近づけて
コードを押さえることで
手の甲が伸びることによる疲れを
防ぐ
ことができます。


また、フレットに対して
指が立ちやすくなすので
指先の硬い部分で
弦を押さえる
ことになります。


指先の硬い部分とは
爪のすぐ隣にあります。
指の腹よりも範囲が小さいので
押さえる痛みも最小限で済むのです!



手のひらが離れてしまう現象は、
ギター初心者にありがちな傾向です。


私もこれがあって、しばらくは
コードを押さえるのに苦労しました。


このブログ記事が読み終わったら
スマホを置いて、アコギを持って、
ネックを握ってみましょう!


CやDなど、簡単なコードで
試してみてください!!





今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


お気づきの点や
質問など、何かあれば
コメントいただけると嬉しいです。