つっきーです。
前回でお伝えした、
左腕の使い方を意識して
ギターを触ってみましたか?
今回はギターの左手について
別の視点からお伝えしていきます。
左手と言えば、
コードを押さえる!
たかが、コードを押さえる。
そりゃ毎日ギターを触って
練習をずっと続けていたら
正直な話、できるようになります。
ですが
されど、コードを押さえる!
どんなコードであっても
押さえ方のポイントを知っていれば
コード弾きはすぐ上達するのです!
毎日ギターを練習すれば上達する
それが一番なのですが、
モチベーションが続かないと
やっていけないですよね?
そこで私は、
ふと考えてみました。
モチベーションが続かない原因
↓↓↓↓↓
① 腕が疲れる、指が痛くなる
② コードを弾いても鳴らない
③ 練習に飽きる、面白くなくなる
この3つだと思いました。
ちなみに、
今回私が教える
左手の使い方を習得したら、
①の疲れ、②のストレス
が解決します。
毎日ギターを触ることはおろか
時間すらとるのが難しいあなたでも
たとえ少ない歩数であっても
大きな一歩の積み重ねで
すぐに上達することが可能です!
一回一回の練習の伸びが大きいと、
自分自身でも
飽きずにノリノリで練習ができて
どんどん上手になっていきますし、
周りのギター仲間も
あなたの成長ぶりに感心して、
みんなが口々に
「うまくなったなあ~♪」
と声をかけてくれて、
あなたはつい
デレデレしてしまうでしょう。
逆に言えば、
いくら練習しても成長がなく
腕が疲れる
↓
指は痛くなる
↓
ストレスを抱える
↓
練習をしなくなる
このような負のスパイラルに
はまってしまうことでしょう。
これが何日か繰り返されるうちに、
仕事が忙しい~今日は疲れた~
という情けない言い訳を言って、
しまいには
ギターをやめていくのです…。
しかし、ただ一つ、
あることに気をつけるだけで
弾き方が劇的に変わります。
それは何でしょう?
手のひらをネックに近づける
これだけです!!
押さえるのは指なのに
どうして手のひら?
と思いますよね??
その秘密を
今から明かしていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150923/17/moooon-57/81/86/j/t02200159_0340024613433387619.jpg?caw=800)
手のひらを近づけて
コードを押さえることで
手の甲が伸びることによる疲れを
防ぐことができます。
また、フレットに対して
指が立ちやすくなすので
指先の硬い部分で
弦を押さえることになります。
指先の硬い部分とは
爪のすぐ隣にあります。
指の腹よりも範囲が小さいので
押さえる痛みも最小限で済むのです!
手のひらが離れてしまう現象は、
ギター初心者にありがちな傾向です。
私もこれがあって、しばらくは
コードを押さえるのに苦労しました。
このブログ記事が読み終わったら
スマホを置いて、アコギを持って、
ネックを握ってみましょう!
CやDなど、簡単なコードで
試してみてください!!
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
お気づきの点や
質問など、何かあれば
コメントいただけると嬉しいです。